社会問題から芸能ネタまで幅広くお届けする、女性のための総合情報誌「週刊女性」。
読者には家計を預かるご婦人も多く、とりわけ公共料金の価格にはシビアな目を持っておられます。そこで、つい先日に月額220円（たったそれだけ？！）の値下げを発表したNHKの受信料について、教授の大野が解説しました。

そもそも、受信料って何？　どうして払う必要があるの？　スクランブル化の現実性は？
などを読者アンケートの結果を交えてわかりやすく説明。また、大野がかつてNHKで働いていたときのちょっといい話も披露しました。もちろん、自分の古巣だからといって批判すべき手綱は緩めません。NHKのことを思えばこそ、経営姿勢への厳しい意見も述べました。

「週刊女性」11月15日号、ぜひお手に取ってみてください。

これからも大野ゼミでは、メディアを通じて、社会問題やエンタメを分かりやすく紹介する活動を続けてまいります。