時代を先取りするビジネスマンの情報参謀「週刊ポスト」。今をどう読むかの視点を読者に提供し、さらに未来がどんなものかを予見する、53年の歴史を誇るニュース週刊誌です。独自のスクープはもちろん、政治・経済・事件・芸能・スポーツ・健康・教育・金儲けまで新鮮な情報が満載です。

そんな週刊ポストの12/9号（11月28日発売）で、文化人の亀和田武さんやジャーナリストの小田桐誠さんと並んで、NHKの現状について大野がコメントしました。しかも、巻頭の政治記事に続く２番目の扱い、編集部も本気です。題して「NHKがおかしい」。今年の紅白歌合戦の若者シフトの原因、行き詰まる受信料制度の問題点、そしてこれからのNHKのあるべき姿について言及しました。受信料の負担層と受益層の世代間のずれ、受信料を使った番組のネットフリクスへの供給なども批判が高まっています。今年になって急増している支払い解約など、NHKが直面している問題と現行の放送法の限界についても、忖度なし・愛ある辛口でコメントしました。

大野ゼミではこれからもメディアの「今」をキャッチし、マスコミで意見を発表して参ります。