2023年12月24日、柴田ゼミの有志6名で、名古屋大学で開催された在日ウズベキスタン忘年交流会に参加しました。この交流会は、名古屋ウズベキスタン友好協会主催、名古屋大学法政国際教育協力研究センターおよび在名古屋ウズベキスタン名誉領事館共催の下で開催され、計200名以上の参加者が集結しました。
交流会では、日本人とウズベク人が隣同士になるように座席が配置され、ゼミ生達はウズベク料理を堪能しながら交流を楽しんでいました。勉強しているロシア語を積極的に使ってコミュニケーションを取ったり、流暢な英語であれこれ話し込んだり、日本語学校に通うウズベク人と日本語で談笑したりと、学生達とウズベク人達との間では様々な言語が飛び交っていたのが印象的でした。交流会の終盤では、数名の女子学生が舞台上でウズベクダンスにも挑戦し、豪華賞品を獲得していました。これまで座学、文献調査、講演会などで学んできたウズベキスタンの文化を体験し、しかもウズベク人達と様々な言語で実際に交流するという貴重な経験を味わうことができました。
ウズベキスタンは、30歳以下の人口が5割を超え、豊かな歴史や伝統を背景に急成長を続けている活気に満ちた国です。今後の中央アジア世界を牽引するだけでなく、日本にとっても、経済的・政治的に非常に重要な国になってくるでしょう。柴田ゼミでは、ロシアのみならず、ウズベキスタンをはじめとする中央アジア諸国にも関心を向けながら、調査に、交流に、体験に、駆け巡ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
交流会では、日本人とウズベク人が隣同士になるように座席が配置され、ゼミ生達はウズベク料理を堪能しながら交流を楽しんでいました。勉強しているロシア語を積極的に使ってコミュニケーションを取ったり、流暢な英語であれこれ話し込んだり、日本語学校に通うウズベク人と日本語で談笑したりと、学生達とウズベク人達との間では様々な言語が飛び交っていたのが印象的でした。交流会の終盤では、数名の女子学生が舞台上でウズベクダンスにも挑戦し、豪華賞品を獲得していました。これまで座学、文献調査、講演会などで学んできたウズベキスタンの文化を体験し、しかもウズベク人達と様々な言語で実際に交流するという貴重な経験を味わうことができました。
ウズベキスタンは、30歳以下の人口が5割を超え、豊かな歴史や伝統を背景に急成長を続けている活気に満ちた国です。今後の中央アジア世界を牽引するだけでなく、日本にとっても、経済的・政治的に非常に重要な国になってくるでしょう。柴田ゼミでは、ロシアのみならず、ウズベキスタンをはじめとする中央アジア諸国にも関心を向けながら、調査に、交流に、体験に、駆け巡ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。