2021年度卒業生の新田佑優さんが今春、建通新聞に入社しました。記者として四苦八苦しながらも精力的な取材を続け、本学の新校舎建設に関する記事を書いてくれました。新田さんは在学中はチアリーディング部に所属。コロナ禍でも部を牽引し、ゼミでも倦むことなく、弛むことなく、社会的弱者の声に耳を傾けました。 「ジャーナリズムは歴史の第一稿である」との謂いがあります。ゼミで高野悦子『二十歳の原点』の書評にも取り組んだ新田さん、「原点」を抱きしめ、時代を切り取り、歴史を刻み続けてください。 国際コミュニケーション学部 坪井兵輔 建通新聞_阪南大学新校舎記事