今城ゼミでは、10月11日に外部講師による3年生向けの就職活動セミナーを実施しました。この企画は今城ゼミOBで、現在アイデムJOBRASSに勤務する岡崎全哲(まさあき)さんの協力を得て、昨年度から実施しています。
今回のテーマは「グループディスカッション」でした。特に中堅企業以上の採用活動においてほぼ必ず実施されるグループディスカッションについて実践的な講義が行われました。ワークでは、実際に出題されたことがある「桃太郎の後日談」や「今後携帯電話に取り入れるべき機能」について、グループごとに事前に司会者、書記、タイムキーパー、発表者と各自の役割を決め、論点を出し、議論の上で報告原稿を作成して1分間の報告に臨みました。
報告後、岡崎さんと岡崎さんの上司の方(やはり岡崎さん)から、ディスカッションの取り組み方についての具体的なアドバイスがなされ、学生たちはまもなく本格化する就職活動に活かすべく、熱心にメモをとっていました。
今城ゼミは、早期化する一方の就職活動への意識を高めてもらうために、2年生から活動の一環として就活セミナーを取り入れています。現在の3年生も、2年生時は梅田の大阪新卒ハローワーク職員による「自己分析」の基礎講座、3年生前期は阪南大学キャリアセンター職員によるインターンシップ講座を受講しました。ゼミ内での就活セミナーは今後も引き続き実施していきます。
今回のテーマは「グループディスカッション」でした。特に中堅企業以上の採用活動においてほぼ必ず実施されるグループディスカッションについて実践的な講義が行われました。ワークでは、実際に出題されたことがある「桃太郎の後日談」や「今後携帯電話に取り入れるべき機能」について、グループごとに事前に司会者、書記、タイムキーパー、発表者と各自の役割を決め、論点を出し、議論の上で報告原稿を作成して1分間の報告に臨みました。
報告後、岡崎さんと岡崎さんの上司の方(やはり岡崎さん)から、ディスカッションの取り組み方についての具体的なアドバイスがなされ、学生たちはまもなく本格化する就職活動に活かすべく、熱心にメモをとっていました。
今城ゼミは、早期化する一方の就職活動への意識を高めてもらうために、2年生から活動の一環として就活セミナーを取り入れています。現在の3年生も、2年生時は梅田の大阪新卒ハローワーク職員による「自己分析」の基礎講座、3年生前期は阪南大学キャリアセンター職員によるインターンシップ講座を受講しました。ゼミ内での就活セミナーは今後も引き続き実施していきます。