株式会社マーチ 代表取締役社長 伊賀 真理 様よりご講演をいただきました
(経済学部「グローバル・ビジネス論b」(三木担当)、インターンシップ・ベトナムクラス)
2018年1月15日(月)、経済学部「グローバル・ビジネス論b」(三木担当)は、株式会社マーチ 代表取締役社長 伊賀 真理 様をお招きし「マーケティングとイノベーション」というテーマでご講演をいただきました。なおこのご講演にはインターンシップ・ベトナムクラス受講学生も参加しました。
伊賀 真理 様 ご略歴
慶應義塾大学経済学部卒業後、大阪ガス(株)に入社。
2002年に(株)パレット(大阪ガスグループ・インテリア雑貨店)代表取締役社長に就任。
2006年に大阪ガス(株)を退社し、(株)マーチを設立。
2009年より3年間の任期付で大阪府府民文化部府政情報室広報課参事。
2012年に任期を終了し(株)マーチに復帰。
関西学院大学経営学修士課程修了、関西学院大学経済学博士課程満期退学
ご講演の内容(大項目のみ)
- マーケティングの基礎知識
- イノベーションの基礎知識
- 将来に向けて期待すること
以下に今回のご講演で得られた、学生たちの気付きの一部を紹介します。
匿名希望 さん (経済学部3年)
ご講演の内容は、マーケティングとイノベーションの基礎知識を、実例を交えつつご紹介いただきました。
マーケティングと聞くと、私はただ販売戦略といった言葉のイメージしか湧かなかったのですが、顧客のニーズや新たな市場を開拓するという観点からマーケティングの持つ本来の意義を説明されていたのが印象に残りました。
私はマーケティングと聞いて企業の販売戦略、つまり企業側の観点だけからマーケティングというものを見ていましたが、顧客や市場という幅広い観点でマーケティングは成り立っているのだなと今回のご講演を聞いて学ぶことができました。
市場を開拓するには顧客のニーズがあって、自社の外に競合相手が存在して、ようやく市場というものが作られる、決してマーケティングとは狭い世界ではないということを、ご講演を通じて知ることができました。
マーケティングと聞くと、私はただ販売戦略といった言葉のイメージしか湧かなかったのですが、顧客のニーズや新たな市場を開拓するという観点からマーケティングの持つ本来の意義を説明されていたのが印象に残りました。
私はマーケティングと聞いて企業の販売戦略、つまり企業側の観点だけからマーケティングというものを見ていましたが、顧客や市場という幅広い観点でマーケティングは成り立っているのだなと今回のご講演を聞いて学ぶことができました。
市場を開拓するには顧客のニーズがあって、自社の外に競合相手が存在して、ようやく市場というものが作られる、決してマーケティングとは狭い世界ではないということを、ご講演を通じて知ることができました。