2019年度海外インターンシップ ベトナムクラスの9名と指導教員(経済学部 三木)が、8月17日(土)に関西空港から出発し、ベトナム航空直行便にてホーチミンに安着しました。関西空港には教務課で海外インターンシップをご担当いただいている角井係長も見送りに駆けつけてくださいました(なお、ベトナムクラスからは2名先行でホーチミン入りしており、ベトナムクラスの参加者は計11名となります)。
ベトナムクラスのスケジュール(基本パターン)
8月17日(土) 関空→ホーチミン移動(ベトナム航空)
ホーチミンで働く日本人との懇親会
8月18日(日) 日本語を学ぶ学生との交流会、オリエンテーション①、
8月19日(月) オリエンテーション②
午後から派遣先企業にて研修(~9月13日(金)、4週間)
9月15日(日) ホーチミン→関空
ホーチミンで働く日本人との懇親会
8月18日(日) 日本語を学ぶ学生との交流会、オリエンテーション①、
8月19日(月) オリエンテーション②
午後から派遣先企業にて研修(~9月13日(金)、4週間)
9月15日(日) ホーチミン→関空
ベトナムクラスの特色
もし将来海外関連の仕事で活躍することを目指すのでれば、できるだけ早い時期に(留学や旅行ではなく)海外における「ビジネスの現場」に身をおき、どのようなスキルや知識が必要なのかを実践から学ぶことはとても有用です。このベトナムコースは、ベトナム経済の中心地・ホーチミンにおいて「ビジネスの現場」で4週間みっちり働いていただく海外インターンシッププログラムです。日系企業が多数進出し、大きな日本人向けマーケットが存在するにも関わらず、一方で日本人の絶対数が不足しているベトナムでは「日本人幹部は忙しくてそこまでできないが、日本人でないとこなせない仕事」が多数存在します。本コース参加者には現地企業(経営者は日本人)や日系企業の現地法人にインターンシップ生として入っていただきます。日常業務を担当し、顧客訪問への同行や現地ローカル社員との交流、日々の海外での生活、等を通じ、成長するアジア(ベトナム)のダイナミズムを実感・体感してもらうと同時に、異文化理解力とグローバルマインドを醸成していただきます。