2020年1月22日(水)、経済学部の三木ゼミ3年生は、社会連携活動「海外インターンシップの魅力を発信しよう」プロジェクトの報告会を実施しました。報告会には連携先であるタイガーモブ株式会社の海外インターンシップ事業統括 古田佳苗様にご出席いただき、ご講評いただきました。
 この活動は、海外インターンシップへの大学生の参加率は1%程度と言われており、まだまだ低いという現状を踏まえ、この数字を高めるため、海外インターンシップの魅力を世の中に発信することを目的としています。

古田様ご講評内容より抜粋

 海外インターンシップは帰国後が勝負です。日本に帰国すると、「日本はつまらない」「自分はインターンの時ほど頑張れてない」と思いがちです。場所・人(との付き合い方)・時間を変えると人は成長しやすいと言われているが、海外インターンシップはこれら全てが変わるので成長しやすいです。一方で、日本で元の環境に戻って何も変えないと変わりません。帰国後もチャレンジし続けることが大事であり、日本でどうチャレンジするか、実際に行動してみることが必要です。