2021年6月より、経済学部の三木ゼミ2年生は、経済学部の新入生オリエンテーション受託企業である株式会社學匠との社会連携事業「本当に大学生が求める支援とは何なのか」を推進しています。この事業は、コロナ禍で人との接触が減った状態が「常態」化する中、学生の悩みや相談を支援し、本当に学生が必要な支援を提供する仕組みを構築し、また今後どのような支援形態を構築するべきかについて調査活動を行い、本当に学生が求める支援とは何なのかを提案することを内容・目的としています。6月2日(水)及び16日(水)には、株式会社學匠代表取締役社長の野田勤さんにTeamsでゼミに参加いただき、この活動の狙いや学生のアイディアに対するアドバイスをいただきました。
ここで検討・提言された内容は、早速6月19・20日(土日)及び26・27日(土日)に実施される、経済学部新入生オリエンテーション「Re-connect」に一部反映されます。また7月の前期授業終了後には自主企画による研修会も計画中です。
ここで検討・提言された内容は、早速6月19・20日(土日)及び26・27日(土日)に実施される、経済学部新入生オリエンテーション「Re-connect」に一部反映されます。また7月の前期授業終了後には自主企画による研修会も計画中です。