2021年7月14日(水)、経済学部の三木ゼミ3年生は、社会連携事業「生駒市の産業振興に貢献しよう」を推進するためのベンチマーク調査として神戸市の六甲ガーデンテラスを訪問しました。
生駒市は「大阪のベッドタウン」として急速に発展しましたが、大阪へ通勤する人が多い(昼間人口が少ない)という構造からどうしても生駒市内の産業振興があまり進みませんでした。生駒市が今後産業振興に大きく舵を切る中で、生駒市の各種資源やポテンシャルを調査し、それらをどのように産業振興に結びつけるべきかを若者目線で提言するのがこの連携事業の目的です。4月14日(水)に生駒市役所でキックオフ会議を実施し、今回は2回目の実地調査となりました。
今回の調査結果を踏まえ、六甲(神戸)にあって生駒にないものは何か、生駒にあって六甲(神戸)にないものは何か、生駒の観光を中心とした産業振興を図る上で何をどうしたら良いか、等につき今後検討を進めます。また今回の六甲ガーデンテラス以外にもベンチマーク調査を実施する計画です。
生駒市は「大阪のベッドタウン」として急速に発展しましたが、大阪へ通勤する人が多い(昼間人口が少ない)という構造からどうしても生駒市内の産業振興があまり進みませんでした。生駒市が今後産業振興に大きく舵を切る中で、生駒市の各種資源やポテンシャルを調査し、それらをどのように産業振興に結びつけるべきかを若者目線で提言するのがこの連携事業の目的です。4月14日(水)に生駒市役所でキックオフ会議を実施し、今回は2回目の実地調査となりました。
今回の調査結果を踏まえ、六甲(神戸)にあって生駒にないものは何か、生駒にあって六甲(神戸)にないものは何か、生駒の観光を中心とした産業振興を図る上で何をどうしたら良いか、等につき今後検討を進めます。また今回の六甲ガーデンテラス以外にもベンチマーク調査を実施する計画です。