経済学部三木ゼミ3年生は、社会連携事業「阪南大学学生の SDGs に対する理解を深めよう」の一環として、2021年10月21日(水)に本事業の連携先である株式会社浜田より飯尾梨紗さん(経済学部三木ゼミ3期生・2019年3月卒業)、豊間根美桜さんにお越しいただき報告会を実施しました。この活動では、10月6日(水)より後期授業終了までの間、SDGsを身近なものとして感じてもらうために、学内の掲示板やSDGsに関係する場所に啓蒙ステッカー・ポスターを掲示しています。飯尾さん・豊間根さんには学生が実際に掲示したステッカーを見ていただき、改善点や今後の活動についてのアドバイスをいただきました。
 この活動は、皆さんの身近にあるSDGsに関連する取り組みについて知ってもらい、少しでも「2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す」というSDGsの目標や17のゴール・169のターゲットについて理解してもらいたいという目的で推進しています。なおこの活動推進においては、学内関係部署(施設課・学生支援課(保健室含む)・図書館・キャリア支援課(資格カウンター含む)・総務企画課・教務課・阪南大学生協)の多大なるご理解・ご支援をいただいております。

【ご参考】