2021年12月21日(水)、経済学部の三木ゼミ3年生は、生駒市地域活力創生部部長の領家誠様、同部観光振興室室長の古賀敬弘様他計4名の皆様をあべのハルカスキャンパスにお招きし、社会連携事業「生駒市の産業振興に貢献しよう」の最終報告会を実施しました。
生駒市は「大阪のベッドタウン」として急速に発展しましたが、大阪へ通勤する人が多い(昼間人口が少ない)という構造からどうしても生駒市内の産業振興があまり進みませんでした。生駒市が今後産業振興に大きく舵を切る中で、生駒市の各種資源やポテンシャルを調査し、それらをどのように産業振興に結びつけるべきかを若者目線で提言するのがこの連携事業の目的です。
今回三木ゼミ3年生は、特に生駒山を観光スポットとしてどのように活用するべきかを中心に検討しました。今回の最終報告(大項目)は以下の内容です。
1) 生駒山のアピールポイントと課題点
2) 六甲山・びわ湖テラス・糸島(福岡)でのベンチマーク調査結果と、生駒山に取り入れたい内容
3) 具体的提案内容(ワーケーション施設としての整備、飲食店の充実化、モニュメントの設置、山上遊園地のコンセプトづくり、信貴生駒スカイラインの通行料金改定、等)
生駒市は「大阪のベッドタウン」として急速に発展しましたが、大阪へ通勤する人が多い(昼間人口が少ない)という構造からどうしても生駒市内の産業振興があまり進みませんでした。生駒市が今後産業振興に大きく舵を切る中で、生駒市の各種資源やポテンシャルを調査し、それらをどのように産業振興に結びつけるべきかを若者目線で提言するのがこの連携事業の目的です。
今回三木ゼミ3年生は、特に生駒山を観光スポットとしてどのように活用するべきかを中心に検討しました。今回の最終報告(大項目)は以下の内容です。
1) 生駒山のアピールポイントと課題点
2) 六甲山・びわ湖テラス・糸島(福岡)でのベンチマーク調査結果と、生駒山に取り入れたい内容
3) 具体的提案内容(ワーケーション施設としての整備、飲食店の充実化、モニュメントの設置、山上遊園地のコンセプトづくり、信貴生駒スカイラインの通行料金改定、等)