ウォーカブルKONGO推進会議
経済学部 鶴田 篤
8月4日(日)に推進チームの3回目のウォーカブルKONGO推進会議が行われました。今回の会議では、第2回目に考えた6Wに加え、How(どのように)、Howmuch(いくらで)の2Hと、企画のブラッシュアップと空間づくりについて考えました。
中西ゼミのでは、ターゲットを子供や家族向けにする為、ポップコーンとホットドッグを販売します。ポップコーンの販売では子供に楽しんでもらえるように購入時にくじ引きやコイン落としなどのゲーム性を持たせ、子どもが興味を持つことをする予定です。このようなことがHow(どのように)に該当します。
ホットドッグは子どもが好きであるチーズの使用、大人向けのスタミナが効いたホットドッグの販売を予定しています。
Howmuch(いくらで)に関しては中西ゼミは金融のゼミなので原価計算からしっかりとし、適切な価格を導きます。
上記のような10年後の金剛を描くイベントを10月25日(金)26日(土)に開催します。是非お越しください。
【4者連携の名称について】
大阪大谷大学、阪南大学、UR都市機構、富田林市による4者連携の名称は「KONGO Living Lab Project(略称:KLLP)」となっております。
【Living Labとは】
「生活空間(Living )「実験室」(Lab)を組み合わせた造語で、一般的には「新しい技術やサービスの開発」、いわゆるオープンイノベーションを「ユーザーや市民が生活する場で行う共創活動」の意味があります。
大阪大谷大学、阪南大学、UR都市機構、富田林市による4者連携の名称は「KONGO Living Lab Project(略称:KLLP)」となっております。
【Living Labとは】
「生活空間(Living )「実験室」(Lab)を組み合わせた造語で、一般的には「新しい技術やサービスの開発」、いわゆるオープンイノベーションを「ユーザーや市民が生活する場で行う共創活動」の意味があります。