【地域活性化】羽曳野市にある「CHOYA(チョーヤ梅酒株式会社)」の本社を訪問

経済学部 豊倫太郎

 10月31日(木)に羽曳野市にある「CHOYA(チョーヤ梅酒株式会社)」の本社を訪問し、その魅力に触れる機会をいただきました。美しく整えられた本社の一室で、「CHOYA」の歴史や梅酒作りにかけるこだわりについて伺いました。CHOYAが手掛ける本格梅酒は、農家と緊密に連携して栽培された良質な梅から生まれます。原材料の選定から製造まで、一切の妥協を許さない姿勢が、美味しい本格梅酒を生み出す原動力となっていることが伝わってきました。だから梅酒ではなく、本格梅酒なのです。
 また、訪問中には本格梅酒の飲み比べを体験。CHOYAならではの本格梅酒を試飲し、さらには5年間熟成させたものや金箔入りの梅酒までそれぞれの個性や味わいを堪能することができました。この試飲体験を通じて、CHOYAが手掛ける本格梅酒の奥深さを改めて実感しました。
 今回の訪問を通じ、CHOYAの本格梅酒に込められた情熱や高い品質へのこだわりを知ることができ、大変貴重な経験となりました。これからもCHOYAの本格梅酒が、日本のみならず世界中の人々に愛され続ける理由を体感できる時間でした。
 
 皆さんもCHOYAの本格梅酒、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?
 阪南大学中西ゼミでは、『グルメ散歩 with CHOYA』で本格梅酒のすばらしさをお伝えしながら、地域活性化も行っていきます。また、CHOYA BARなどもスポットイベントでやろうと思っています。

 

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