証券ゼミナールとは

毎年12月に開催される全日本証券研究学生連盟が運営・開催する研究大会で、全国の大学のゼミナールや研究会から多数の学生が参加しています。
連盟から事前に提示された論文テーマの中からテーマを選択し、約半年間にわたり証券・金融に関するテーマを実学的に研究します。
プレゼンテーション当日は発表の場でもあり、金融や経済に興味を持つ学生に学生同士の討論・意見交換する場として、貴重な経験を得ることができます。

中西ゼミは、今年初参戦!
2022年12月10日の証券ゼミナール大会に向け、今から励んでいます!

参加動機について

  • ゼミ内で各テーマを討論したところ、様々な視点から金融の知識を知ることができました。そして本大会に出場することで多くの大学生と討論ができ、より知識を身に着けることができると考えています。
  • 金融機関への就職を希望しているため、就職活動をする際に、エントリーシートに学生時代に行った活動を記載できます。
  • 証券、金融に関してより理解を深めてその知識から様々な問題点に新たな視点を見つけたいと思っています。

何をしていくか

  • まず各班でそれぞれのテーマを設定しています。
  • 現在のベンチャー企業やファイナンスなどの問題点をネット(新聞・論文・著書など)で調べ、PowerPointにまとめています。
  • 各自テーマに沿った本を学内の図書館から借り、本が出版された当時の課題や現状、他国と比較、著者の考えをPowerPointにまとめています。
  • PowerPointにまとめた後、ゼミ内で発表し質問でこちらが答えられない点については後日調べ、本番の大会でも同じ質問が来た時に答えられるように対策しています。