農林水産省の勉強会(5月25日)で講師を務めました。 今回の報告は東京からになります。農林水産省では、日本の農林水産物・食品の輸出振興に力を入れられており、その結果、1年間の輸出額は2021年に1兆円の大台を突破、2025年に2兆円、2030年に5兆円とさらなる高い目標に向け、日夜、ご尽力されておられます。 今般、同省の勉強会で中国・国際アジア情勢についてお話させていただく機会を得ました。今後も、社会貢献活動の一貫として、日本の政策に寄り添った教育・研究活動を進めて参ります。 勉強会の様子 伊藤優志 輸出企画課長(写真右)と筆者