「吉野まつり2017」で割り箸づくり体験のワークショップを開催しました
活動テーマ:吉野町における地域活性化のための調査および上下流連携による情報発信
連携先:吉野町
11月に行われたふるさと元気・吉野まつり2017は、吉野町の市民による手作りのお祭りで、町内だけでなく広く市民同士の交流を目的としているものである。そのため、様々なイベントや露天は市民の手で担われていた。その中で、桜井ゼミと千葉ゼミは合同で、割り箸作りのワークショップを開催した。
吉野町の割り箸は、長い伝統を持っており全国的にも有名ではあるが、近年は安い外国産の割り箸によって衰退傾向にある。そこで、吉野産の割り箸の再評価と情報発信を目的として、割り箸つくりだけでなく、割り箸を使った様々なイベントも行った。具体的には、割り箸鉄砲による射的、割り箸を使った小豆運びゲーム、綿あめの販売である。
当日は、多くのお客さんに来ていただいただけでなく、学生と地元の子どもや青年たちとの交流も自然と行われ有意義な一日となった。
連携先:吉野町
11月に行われたふるさと元気・吉野まつり2017は、吉野町の市民による手作りのお祭りで、町内だけでなく広く市民同士の交流を目的としているものである。そのため、様々なイベントや露天は市民の手で担われていた。その中で、桜井ゼミと千葉ゼミは合同で、割り箸作りのワークショップを開催した。
吉野町の割り箸は、長い伝統を持っており全国的にも有名ではあるが、近年は安い外国産の割り箸によって衰退傾向にある。そこで、吉野産の割り箸の再評価と情報発信を目的として、割り箸つくりだけでなく、割り箸を使った様々なイベントも行った。具体的には、割り箸鉄砲による射的、割り箸を使った小豆運びゲーム、綿あめの販売である。
当日は、多くのお客さんに来ていただいただけでなく、学生と地元の子どもや青年たちとの交流も自然と行われ有意義な一日となった。
学生活動状況報告
私たちは、吉野町で行われた吉野祭りに参加してきました。林業が盛んに行われている吉野町では、吉野杉という国産材のブランドがあり、その魅力を様々な形で発信していっています。私たちも吉野祭りに参加をして、吉野杉を使用した店などを出店しました。割り箸作り体験やわたあめ、射的など、吉野杉から作られた割り箸を使って多くの人にその存在を知ってもらえるように工夫を凝らしました。実際に、お年寄りから小学生、家族連れの方など幅広い年齢層の方々が訪れてくださり、少しでもその魅力を伝えられたのではないかと思います。吉野祭りには他にも、たくさんの出店が出されていたり、アーティストの方が来たりととても賑わっていました。
吉野町では、吉野杉を生かして様々な活性化の活動が行われています。250年続く古い歴史をもった吉野杉をこれからも受け継いでいき、残していくために、私たちもこれまでの活動に参加をしてきた上で、もっと吉野町、吉野杉の魅力を発信していきたいと思いました。
吉野町では、吉野杉を生かして様々な活性化の活動が行われています。250年続く古い歴史をもった吉野杉をこれからも受け継いでいき、残していくために、私たちもこれまでの活動に参加をしてきた上で、もっと吉野町、吉野杉の魅力を発信していきたいと思いました。
経済学部 2年生 長 愛実
参加学生一覧
漆崎 大将、川崎 樹、小西 彰吾、井上 航平、谷和 侑祐、中岡 義知、山上 廉平、宇野 湧士、服部 透、向井 禎晴、山田 海斗、長 愛実、河合 孝介、新開 大貴、中川 隆聖、福林 駿之介、松本 悠真、矢野 大地、山根 史裕、安田 涼馬