藤原電子工業では、実際の中小企業について学びました。そこで、藤原社長からの事業についての説明と企業の紹介動画を観ました。内容は、会社を立ち上げるきっかけ、金型を選んだ理由、これまでの企業の成長、これからの新事業、独自の金型技術の説明です。事前のゼミで6つの課題と、現地で藤原社長から1つ課題が与えられました。藤原社長からの課題は「こんな商品があったらいいな」という自身で新しい事業・商品の案を考えるというものです。各課題についての簡単な説明を受けた後、質問内容を頭の中に浮かべながら一階にある製造場所へと移動し、各工程の担当の方から「何をしているのか、どのような工程、どんな技術を使われているのか」を実際に見学させてもらいながら説明を受けました。プレス加工・ルーターの加工等の作業風景を順に見学しました。その後、二階の説明を受けた部屋に戻り少し時間があったので同じ班のメンバーと個人でまとめた内容を見せ合い、話し合いを行いました。藤原社長と先生方がそろい、学生から藤原社長への質問の時間があり、その後全員でお礼とゼミごとの写真撮影を行いました。
※本活動は大学のキャリアゼミの支援によって実施されいます。
経済学部2年 佐方 隆一郎
※本活動は大学のキャリアゼミの支援によって実施されいます。
学生活動状況報告
藤原社長の話で、会社に「産業用ロボットの導入」の理由を聞いたとき、社員がいつも事故防止や働き方改革だと言っていることから、社員第一で考えていると感じました。上に立つ人の鏡的存在なのに、工場内をきれいに整理や道具管理をしていることから、自分はまず他人を第一に考え身の回りをきれいに過ごすことから始めたらいいと良い影響を受けました。
初めてのマーケティングで何をやればいいのか分からない状況下でも、まず始めてみることや、担当の人かわからないが資料を送り、一週間後に電話をかけて話が決まったりしているという話を聞いて、まず決めたら早く動かないとだめということと、後回しにせず自分から行動を起こさないといい会社や企業には話がいかないと感じ、いい経験になりました。
藤原電子工業の代表取締役の話を聞き、新商品の開発は容易ではなく、人の知恵を借り、自分の意思を強く推していくだけではいいものはできないのだと感じました。
初めてのマーケティングで何をやればいいのか分からない状況下でも、まず始めてみることや、担当の人かわからないが資料を送り、一週間後に電話をかけて話が決まったりしているという話を聞いて、まず決めたら早く動かないとだめということと、後回しにせず自分から行動を起こさないといい会社や企業には話がいかないと感じ、いい経験になりました。
藤原電子工業の代表取締役の話を聞き、新商品の開発は容易ではなく、人の知恵を借り、自分の意思を強く推していくだけではいいものはできないのだと感じました。
経済学部2年 大野 秀斗
ゼミ集合写真
参加学生一覧
酒井 颯真、
村田 朋紀、
古澤 進之介、
大野 秀斗、
佐方 隆一郎、
伊藤 蒼空、
河村 元暉、
先本 颯太、
篠原 孝俊、
苑田 拓弥、
多田 大也、
平野 雅治、
船津 琴里、
松井 翔汰、
松本 一颯、
向井 泰介、
森岡 宗一郎、
横山 竜斗、
大島 健造、
大前 尊、
笠原 旭、
木寅 恭輔、
新賀 武、
歳原 波司斗