初めに、出張フレック九条:(有)フレック・フーズ→三幸電気製作所→(株)グリーンハート・インターナショナル→OSAKA町工場EXPO伊藤歯車→販路✕商品開発ゼロ・イチ研究所→合同会会Reims→ fanfareの順に回りました。私は、三幸電気製作所でインタビューをしましたが、あまり上手くできませんでした。全てのインタビューを終わると、出張フレック九条:(有)フレック・フーズに置いてあった、ガラガラをしました。結果はハズレでした。時間が余ったので、違う部屋に移動し高橋先生と大学生と中小企業の方達との話を聞きました。話を聞き終わると終了の時間だったので、先生に資料を見せて解散しました。
(経済学部2年 松元 美優)

学生活動状況報告

■経済学部2年 吉竹 斎

気づいたこととして、年齢による上下関係の厳しさが少ないと感じました。企業ブースにいる従業員同士の中が良く、また隣のブースと連携してPRをしているブースもありました。仲の良さは企業内だけでなく、大阪わかそうに参加している企業全体の仲が良さそうに感じました。また、各企業それぞれの特徴があり、似たような企業でも全く同じ企業がなかった事でした。企業の中には1人で仕事をしている人や多くの従業員を持つ会社、幅広い内容の仕事をしている会社や専門の加工工場など多くあり、自分の考えていた範囲を超えた企業がたくさんありました。会場の雰囲気全体が盛り上がっており活気にあふれていました。後半から始まった高橋先生の講演は、多くの人が関心を持って聞いていました。今回参加した大阪わかそうは、大阪を盛り上げたいという思いが色々なところから伝わってきました。
様々な中小企業に質問することで、いろいろな企業の在り方を知ることができました。
 

■経済学部2年 河村 勘太

おおさかわかそうのフィールドワークにて自分が成長につながったなと思うことは、自分はこの大学2年生の前期で将来やりたいことが具体的に決まって、その業種につくために今いろいろなことをしているけれど様々な企業さんのお話を聞いていく中で、どの企業さんにも採用やほしい人材の共通していることがあるなと感じました。まず基本的なマナーや礼儀があることは大前提のこと、普段の取り組みガクチカでどのようなことを学生時代に行ったかも大切なんだなと思いました。たとえばみんながしているような資格取得やバイトなどもとても大切かもしれないけれどそこからほかの人と差をつけるとしたら、やはり人違うことをしないと差はつかないし企業にアピールはできないし自分も成長しないなと感じました。なので自分は、ガクチカなどで資格取得、バイト、部活動プラスαでインターンや1人で海外に行き語学取得や海外でのなにか活動そしてもっと深く考えてさまざまなことにチャレンジしていきたいなと感じました。

参加学生一覧

鈴木 聖空、 中谷 結衣、 山本 彼方、 秋吉 慶、 佐藤 晴花、 下元 一葉、 橋本 夏奈、 堀 玲菜、 松元 美優、 吉竹 斎、 大村 未来、 河村 勘太、 木下 小太朗、 坂本 真桜、 戸村 悠一朗、 中岡 柚稀、 岩本 杏、 大林 留惟、 高山 奈々、 古川 諒太朗、 中村 壮瑛、 野依 美空、 福地 孝基、 宮崎 桜瑠、 安田 生輝