私はハルカス大学のFWでビラ配りをし、吉野町の魅力について伝えるセミナーに参加しました。ビラ配りでは知らない人に話しかけて私たちがしている割り箸づくりのコーナーに案内したり他大学も来ていたのでその発表の宣伝をしたりしました。そこで初めてショッピングモールなどでティッシュを配っている人みたいな仕事を体験しました。吉野町の魅力を伝えるセミナーではセミナーを聞きに来た人として参加しました。セミナーを聞いていると私が実際にFWで訪れたところやそこの歴史の話などはほんの少しだけで奥が深いのだなと思いました。また私は途中で帰ってしまって参加していませんが、吉野杉を使った割り箸づくりの体験コーナーもあってそこでは来てくれたお客様に作り方を教えるという経験をしました。また自分でも作ったりして初めて1から割り箸を作るという経験をしました。
(経済学部3年 横山 竜斗)
※本活動は大学のキャリアゼミの支援によって実施されています。

学生活動状況報告

 ■経済学部3年 森岡 宗一郎
私は、ハルカス大学のイベントを通じて気づいたことは、他の街のことにあまり興味がない人が多いと考えていたけど、自分たちが吉野町のことを知らない第三者の方に吉野町の魅力や歴史、文化などの情報を共有することで意外と興味を持って話を聞いてくれたり、色々な情報を積極的に知ろうとしてくれる人が多いことに気がつきました。このようなことから、第三者の人たちが自分たちの学んだことについて興味を示してしてくれるのは、自分にとってはとても嬉しいし、第三者の人たちのためにもっと深く細かい内容を知って共有しようと意欲も湧いてくると感じました。だから、他の街のことを学ぶときにはもっと質のいい情報を第三者の人に共有できるように、事前学習・FW・事後学習に積極的に取り組もうと感じました。また、事後学習で終わるのではなく第三者の人にどのように質のいい情報を届けてその街に出向いてもらえるのか、どのように魅力を分かりやすく伝えるのかを考え取り組むことも重要であると感じました。このようなことを当たり前にできるようにこれからのゼミ活動で取り組んでいきたいです。

■経済学部3年 松本 一颯
 私がこのイベントを通して感じたことは、人はとても温かいと感じました。ビラ配りをしているときも呼び込みをしているときも、お箸づくりをレクチャーしているときもお客さん全員嫌な顔せずに受け入れてくれ、呼び込みの時はとても丁寧に断ってくれました。このことからこのような機会をいただける際には、何の躊躇もなくお客さんに声をかけるのではないかなと思いました。
 次に、ビラ配りや呼びかけの大事さに気づきました。あべのハルカスに来ているお客さんは今回のイベントを知らずに来ている人がほとんどだと思います。そこでビラ配りなどをすることによりお客さんに少しでも興味を持たすことが出来ると思いました。お箸づくりの大繫盛にも関係していると思いました。 
 次に吉野町のプレゼンです。私がまだまだ知らない吉野町の魅力をプレゼンしていたので少し興味が出てき、もっと知りたいと思いました。また、プレゼンの進め方がとてもうまく聞きやすかったです。私はまだプレゼンの経験が浅く、人前で話すことすら苦手なので吉野町のプレゼンのほかにプレゼンの進め方も学ぶことができ、今後に生かしたいなと思いました。
 

 
 

参加学生一覧

酒井 颯真、 村田 朋紀、 古澤 進之介、 大野 秀斗、 佐方 隆一郎、 伊藤 蒼空、 河村 元暉、 先本 颯太、 篠原 孝俊、 苑田 拓弥、 多田 大也、 平野 雅治、 船津 琴里、 松井 翔汰、 松本 一颯、 向井 泰介、 森岡 宗一郎、 横山 竜斗、 大島 健造、 大前 尊、 笠原 旭、 木寅 恭輔、 新賀 武、 歳原 波司斗