2023年7月12日に大阪市中央公会堂で開催された、「大阪わかそう」に参加し、出展している企業ブースを訪問しました。
まず始めに「カワモト・マニュファクチャリング(株)」を訪問しました。ここは、主に製缶板の製品や機械加工品などの産業機械製造を行っています。他にも、アイスクリーム・ベビーカステラなどの事業も始めたそうです。
次に「(株)アウラ」です。ここは、ホームページの作成・企画・コンサル・WEBデザインコンテンツ制作を行っており、幅広い分野で活躍している企業です。
次に訪問したのは「(株)バード・デザインハウス」で、ここはロゴ制作やグラフィック制作を主に行っている企業です。同社では依頼してきた企業の思いや背景を知り、何回も打ち合わせをすることで、企業に寄り添ったロゴを作成しているそうです。
「一般社団法人Mirai事業団」は、子供向けにお金の教育を行っている企業です。小さい頃からお金に触れさせることでお金の大切さを知って欲しいからだそうです。税金や銀行の役割、投資なども教えているそうです。
「(株)大橋金属工芸」は、優勝カップ、トロフィーメーカーの企画、仕入、製造、配送までを一貫体制で取り組んでいる企業です。優勝カップやトロフィーは2000種類もあるそうです。
「(株)ささやま」は、弁当の宅配を行っている企業です。同社は個人向けではなく、企業向けの販売を行っている企業で一食450円です。社長のこだわりで中国産の米・肉・魚・冷凍加工食品は使ってないそうです。
「松倉めがね」は、メガネの制作を主に行っている企業です。3本5500円から在庫があれば当日中に完成しお渡しでき、大量の仕入で価格を下げることに成功しているそうです。
まず始めに「カワモト・マニュファクチャリング(株)」を訪問しました。ここは、主に製缶板の製品や機械加工品などの産業機械製造を行っています。他にも、アイスクリーム・ベビーカステラなどの事業も始めたそうです。
次に「(株)アウラ」です。ここは、ホームページの作成・企画・コンサル・WEBデザインコンテンツ制作を行っており、幅広い分野で活躍している企業です。
次に訪問したのは「(株)バード・デザインハウス」で、ここはロゴ制作やグラフィック制作を主に行っている企業です。同社では依頼してきた企業の思いや背景を知り、何回も打ち合わせをすることで、企業に寄り添ったロゴを作成しているそうです。
「一般社団法人Mirai事業団」は、子供向けにお金の教育を行っている企業です。小さい頃からお金に触れさせることでお金の大切さを知って欲しいからだそうです。税金や銀行の役割、投資なども教えているそうです。
「(株)大橋金属工芸」は、優勝カップ、トロフィーメーカーの企画、仕入、製造、配送までを一貫体制で取り組んでいる企業です。優勝カップやトロフィーは2000種類もあるそうです。
「(株)ささやま」は、弁当の宅配を行っている企業です。同社は個人向けではなく、企業向けの販売を行っている企業で一食450円です。社長のこだわりで中国産の米・肉・魚・冷凍加工食品は使ってないそうです。
「松倉めがね」は、メガネの制作を主に行っている企業です。3本5500円から在庫があれば当日中に完成しお渡しでき、大量の仕入で価格を下げることに成功しているそうです。
経済学部3年 壹岐 浩太朗
学生活動状況報告
今回のイベントに参加して感じたことは、どこの中小企業も人件費・原材料費・電気代の高騰に頭を悩ませていることです。人件費については、最近の給与アップの流れのなかで大手企業は平均的に給与をアップしました。しかし、中小企業は手が回っていないところが多いと感じました。優秀な人材がより大手に流れてしまい、企業の将来の成長に影響がでるのではないかと思われます。
次に原材料費の高騰について、金属加工を営んでいる中小企業ではステレンスの値上がりが厳しいといった声を聞くことができました。別の企業では再生材料を用いて環境に配慮しつつ原材料費を削減する等の創意工夫が伺えました。SDGsに取り組む姿勢を強調し、人材の確保に繋げられれば、さらにプラスになると考えられます。
最後に電気代の高騰については、金属加工の企業では常に機械を動かしているため、どうしても電気代がかかってしまいます。そのため、夏場は工場内の空調の温度を上げる等の小さい節電を心掛けているとのことです。
これらのことから、私は中小企業の抱える課題を一つでも解決できるように国や自治体が動く必要があると感じました。
次に原材料費の高騰について、金属加工を営んでいる中小企業ではステレンスの値上がりが厳しいといった声を聞くことができました。別の企業では再生材料を用いて環境に配慮しつつ原材料費を削減する等の創意工夫が伺えました。SDGsに取り組む姿勢を強調し、人材の確保に繋げられれば、さらにプラスになると考えられます。
最後に電気代の高騰については、金属加工の企業では常に機械を動かしているため、どうしても電気代がかかってしまいます。そのため、夏場は工場内の空調の温度を上げる等の小さい節電を心掛けているとのことです。
これらのことから、私は中小企業の抱える課題を一つでも解決できるように国や自治体が動く必要があると感じました。
経済学部3年 藤井 寿人