産学連携先:松原市社会福祉協議会
社会人基礎力である「一歩踏み出す勇気」「チームで行動する力」「考える力」を身につけること。そして、同世代(ゼミ生)だけでなく高齢者や子ども等の多世代との交流をし、コミュニケーション力を身につけるということを目的として活動します。4年生では、子ども向けのイベントを開催し自分達でゲームを企画し様々なゲームをします。3年生では、高齢者を対象としたイベントを開催し自分達でダンスや脳トレなどを企画し、コミュニケーションを取りながら活動します。2年生では、3、4年生のイベントのお手伝いをしたり、ゼミ紹介の動画を作成します。私たち2年生は、高齢者を対象としたイベントを開催し、自分達で企画したゲームを考え、実施するという活動をします。
社会人基礎力である「一歩踏み出す勇気」「チームで行動する力」「考える力」を身につけること。そして、同世代(ゼミ生)だけでなく高齢者や子ども等の多世代との交流をし、コミュニケーション力を身につけるということを目的として活動します。4年生では、子ども向けのイベントを開催し自分達でゲームを企画し様々なゲームをします。3年生では、高齢者を対象としたイベントを開催し自分達でダンスや脳トレなどを企画し、コミュニケーションを取りながら活動します。2年生では、3、4年生のイベントのお手伝いをしたり、ゼミ紹介の動画を作成します。私たち2年生は、高齢者を対象としたイベントを開催し、自分達で企画したゲームを考え、実施するという活動をします。
経営情報学部2年 高橋 来望
学生活動状況報告
経営情報学部2年 高橋 来望
私たちは自分たちの企画を実施する前に3年生が企画したイベントのお手伝いをしました。3年生の高齢者を対象としたイベントのお手伝いをした時と違い、想定外のことが起こった時の対応は全て自分たちで対応しなければならないので、始めの方は焦ってしまい、どのように対応するべきか、臨機応変に考えることが大変でした。参加者の方が会場に入ってきてくださったとき、3年生のイベントで一緒に脳トレをした方ともう一度お会いできた上に覚えていらっしゃったので、とても嬉しく思いました。そして、いざ自分達のゲームが始まった時にルール説明やグループ分けも上手く行き、参加者の方が楽しく笑顔でゲームに参加されていて、成功できたのではないかと感じております。反省点としては、自分達のことに必死になりすぎたことで、ゼミ生同士で話す場面が多くなり、参加者の方ともっと話すことができたのではないかという点です。今後の課題とし、来年は工夫をしながら取り組みたいと思いました。
ゼミ集合写真
参加者一覧
庵崎 颯、
村上 周、
竹村 奏人、
松井 匠、
嶋川 弥希、
栗原 優弥、
北山 ほのか、
金城 菜々美、
小川 七奈、
拜藤 姫華、
仁村 桃子、
西田 唯真、
長榮 孝仁、
寺下 慶、
高橋 来望、
島田 賢斗、
吉村 光弘、
田中 亮真
連携先コメント
松原市社会福祉協議会
三島 昌和 様
光安先生ならびにゼミ生の皆様、この度は、まつばらテラス(輝)の元希者カフェでレクリエーションをしていただき誠にありがとうございました。
元希者カフェには地域から多くの参加者が来られるので、地域の方同士が繋がる交流の場として機能できればより望ましいのですが、交流のある方同士でグループができているなど、カフェでの新しい交流の少なさを感じていました。その中で、今回のレクレーション企画は、参加者がこれまで話したことのない方と話して交流の輪を広げるきっかけになりました。
素晴らしいイベントを実施していただき、ありがとうございました。
元希者カフェには地域から多くの参加者が来られるので、地域の方同士が繋がる交流の場として機能できればより望ましいのですが、交流のある方同士でグループができているなど、カフェでの新しい交流の少なさを感じていました。その中で、今回のレクレーション企画は、参加者がこれまで話したことのない方と話して交流の輪を広げるきっかけになりました。
素晴らしいイベントを実施していただき、ありがとうございました。
教員のコメント
経営情報学部
光安 知佳子 先生
2年生は自分たちで企画する前に先輩たちが主催しているイベントに参加し、企画や運営方法を学びます。その上で、自分たちのイベントの準備をし実施していきます。今回の課題は「交流」でした。「交流」をテーマにオリジナルのゲームを考えていく中で始めは躓きもありましたが、ヒントを与えると今年の2年生は特に発想に優れ、積極的に取り組む学生が多く、交流ができるオリジナルゲームを沢山生み出していました。リハーサルを行い、ゲームの調整後に担当の三島さんと相談をしながら、イベント当日に実施するゲームを1つに絞り進めてきました。当日を迎えるまでは緊張していた学生もいましたが、当日は参加者からの温かいお出迎えがあり、緊張していた学生も一気に緊張がほぐれ、学生たちも楽しそうに取り組んでいました。この経験により、学生自身に何かしらの気づきがあることを期待しています。