これまで阪南大学サッカー部の活動で、高見の里グラウンドにあるウエイトルームで行ってきたBMLトレーニングを行うために、夏休みに須佐名誉教授に初動負荷理論の基礎を教えていただき、そのあと阪南大学サッカー部の北條コーチにウエイトルームにある器具を使用してのBMLトレーニングの指導を受け、初動負荷トレーニングを学びました。
学生活動状況報告
流通学部2年 古内 快成
これまで、高見の里グラウンドのウエイトルームではあまり細かく意識せずにやっていました。またBML(Beginning Movement Load)の意味などあまり理解せずにいたので、自分でも効果はあまり感じていませんでした。
流通学部2年 小泉 柊真
初動負荷トレーニングする時はあまり理解せずにただ怪我が減るからという感覚で取り組んでいました。それがどうなっていて、どういう効果があるというような構造を理解しながらやっていなかったです。でも確かにちょっと体の動き柔らかくなったかなと感じながらやっていました。
トレーニング方法やフォームも毎回バラバラでやっていました。意識していたことといえば、つま先の向きとかなどはコーチから指摘されていたこともあって意識していました。トレーニングの時股関節の内旋運動とかを意識してやってみると、力がいらないということもわかりました。しっかり理解してやることでそのトレーニングの本当の価値がわかると思いました。
トレーニング方法やフォームも毎回バラバラでやっていました。意識していたことといえば、つま先の向きとかなどはコーチから指摘されていたこともあって意識していました。トレーニングの時股関節の内旋運動とかを意識してやってみると、力がいらないということもわかりました。しっかり理解してやることでそのトレーニングの本当の価値がわかると思いました。
流通学部2年 藤川 隼之輔
グラウンドにあるウェイト場にて、初動負荷トレーニングを行う際に意識していたことは、身体を緊張させない事です。初動負荷トレーニングの名前の通り動作の最初だけ負荷がかかり、その後は力まず行うということが大切だと思い行っていました。実際に高校時代にワールドウィングに行っていたため、初動負荷トレーニングを知っていたのでそこで教わったことを意識するようにしていました。身体を緊張しないようにするために、身体だけに意識を向けるのでなく呼吸もしっかりするようにも意識をしていました。
参加学生一覧
小泉 柊真、
金子 光汰、
岸本 和也、
佐藤 大哲、
高月 昂希、
武村 優心、
古内 快成、
藤川 隼之輔、
高畑 優太