2024年7月10(月)キックオフ・ミーティング
阪南大学国際学部国際観光学科和泉研究室は「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。
和泉研究室では、河南町(大阪府南河内郡)において、日本遺産「「葛城修験」-里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」をはじめ、町内に点在する歴史資源を活用した観光地域づくりを河南町役場(生涯まなぶ課)と共創的に展開する取り組みを2021年度から2023年度まで3年間、継続してきましたが、2024年度から担当学年を新2回生(11名)にあらため、研究活動を継続することとなりました。
2024年7月10(月)、阪南大学本キャンパスにおいて、今年度の取り組みのスタートとなる「キックオフ・ミーティング」を開催しました。当日は、河南町役場から中海さん・立華さん(農林商工観光課)・大江さん(生涯まなぶ課)に来学いただき、様々なご教示をいただきました。
これまで進めてきた歴史資源の活用についてはもちろんですが、地域の飲食店、近年注目されているイチゴやメロン、マンゴーなど、地域の生産者のみなさんが力を入れている産品についても視野に入れた取り組みを共創的に進めていきたいと考えています。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
和泉研究室では、河南町(大阪府南河内郡)において、日本遺産「「葛城修験」-里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」をはじめ、町内に点在する歴史資源を活用した観光地域づくりを河南町役場(生涯まなぶ課)と共創的に展開する取り組みを2021年度から2023年度まで3年間、継続してきましたが、2024年度から担当学年を新2回生(11名)にあらため、研究活動を継続することとなりました。
2024年7月10(月)、阪南大学本キャンパスにおいて、今年度の取り組みのスタートとなる「キックオフ・ミーティング」を開催しました。当日は、河南町役場から中海さん・立華さん(農林商工観光課)・大江さん(生涯まなぶ課)に来学いただき、様々なご教示をいただきました。
これまで進めてきた歴史資源の活用についてはもちろんですが、地域の飲食店、近年注目されているイチゴやメロン、マンゴーなど、地域の生産者のみなさんが力を入れている産品についても視野に入れた取り組みを共創的に進めていきたいと考えています。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。