阪南大学国際学部国際観光学科和泉研究室は「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。
2021年度から2023年度までの3ヶ年の間、和泉研究室は、大阪府下で唯一の重要伝統的建造物群保存地区である富田林寺内町において、これまでまもり続けられてきた歴史的・学術的価値や魅力を多くの方々に知ってもらうために、未来へ伝え続けるために、市文化財課の協力のもと、公開施設である国登録有形文化財の旧田中家住宅内に、サテライト・ラボ「じないまち地域・観光創造室」を設置していただき、市商工観光課とともに、日常生活空間内における歴史的な町並みの保存と観光振興への活用双方のバランスを意識した「生活空間型観光」の取り組みを進めてきました。2024年度からも担当学年を新2回生(11名)にあらため、研究活動を継続することとなりました。
2024年7月17日(水)、富田林寺内町のサテライト・ラボにおいて、今年度の取り組みのスタートとなる「キックオフ・ミーティング」を開催しました。当日は、富田林市役所から山本商工観光課長にご出席いただき、様々なご教示をいただきました。
2024年3月に卒業した学年が一生懸命に取り組み、市役所の方々、地域の方々と一緒に形にしてきたものを大切に引き継ぎながら、学年を新たに取り組みを継続していきたいと考えています。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
2021年度から2023年度までの3ヶ年の間、和泉研究室は、大阪府下で唯一の重要伝統的建造物群保存地区である富田林寺内町において、これまでまもり続けられてきた歴史的・学術的価値や魅力を多くの方々に知ってもらうために、未来へ伝え続けるために、市文化財課の協力のもと、公開施設である国登録有形文化財の旧田中家住宅内に、サテライト・ラボ「じないまち地域・観光創造室」を設置していただき、市商工観光課とともに、日常生活空間内における歴史的な町並みの保存と観光振興への活用双方のバランスを意識した「生活空間型観光」の取り組みを進めてきました。2024年度からも担当学年を新2回生(11名)にあらため、研究活動を継続することとなりました。
2024年7月17日(水)、富田林寺内町のサテライト・ラボにおいて、今年度の取り組みのスタートとなる「キックオフ・ミーティング」を開催しました。当日は、富田林市役所から山本商工観光課長にご出席いただき、様々なご教示をいただきました。
2024年3月に卒業した学年が一生懸命に取り組み、市役所の方々、地域の方々と一緒に形にしてきたものを大切に引き継ぎながら、学年を新たに取り組みを継続していきたいと考えています。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。