流通学部2年 小畑 百花
2024年7月31日、8月1日に赤阪ゼミに所属する2年生3名で和歌山県紀美野町に「スポーツ×地域創生」というテーマの元、フィールドワークを行ってきました。
今回、紀美野民泊協議会会長の今別府寛詞さんが奥様と経営されている民泊「うたたねびより」さんにて1泊2日お世話になりました。 また、赤阪先生のお知り合いである、Kimino-Labo代表の中野卓さんに旅のサポートをして頂きました。
今別府ご夫妻と中野さんに、「紀美野町でのスポーツの可能性」を探るために、紀美野町が抱えている問題と実態について話をして頂きました。そこで、紀美野町の方がキャンパーに対して抱えている意識や、今後私たちキャンパーが意識すべきことを学びました。それと共に、人口が減少傾向にある紀美野町で私たちがスポーツを交えて地域活性化に貢献出来るナニカをできればいいなと感じた旅となりました。
大阪にいては感じられない大自然の中で、様々な体験をさせていただき、紀美野町の魅力を沢山感じることが出来ました。 今回の旅でお世話になった今別府ご夫妻、中野卓さんをはじめとし、今回の旅に関わってくれたすべての方々に心より御礼申し上げます。
ここからは旅の様子と学生のコメントをご紹介いたします。
今回、紀美野民泊協議会会長の今別府寛詞さんが奥様と経営されている民泊「うたたねびより」さんにて1泊2日お世話になりました。 また、赤阪先生のお知り合いである、Kimino-Labo代表の中野卓さんに旅のサポートをして頂きました。
今別府ご夫妻と中野さんに、「紀美野町でのスポーツの可能性」を探るために、紀美野町が抱えている問題と実態について話をして頂きました。そこで、紀美野町の方がキャンパーに対して抱えている意識や、今後私たちキャンパーが意識すべきことを学びました。それと共に、人口が減少傾向にある紀美野町で私たちがスポーツを交えて地域活性化に貢献出来るナニカをできればいいなと感じた旅となりました。
大阪にいては感じられない大自然の中で、様々な体験をさせていただき、紀美野町の魅力を沢山感じることが出来ました。 今回の旅でお世話になった今別府ご夫妻、中野卓さんをはじめとし、今回の旅に関わってくれたすべての方々に心より御礼申し上げます。
ここからは旅の様子と学生のコメントをご紹介いたします。
学生活動状況報告
■流通学部2年 杉森 隼人
今回は1泊2日で和歌山県紀美野町でフィールドワークを行いました。大自然に囲まれた紀美野町で様々な体験をすることができ、ホップ狩りや川周辺の探索など普段できないような体験を多くさせてもらいました。自然豊かで川の水も綺麗で紀美野町で採れた野菜などもすごく美味しかったです。しかし今回旅のサポートをして下さった卓さんから紀美野町での問題なども聞くことができ、その問題の1つで、観光で遊びに来た人がゴミなどをそのままにするなどの問題があると伺いました。その影響でどうしても川遊びを制限せざるを得ない状況になっている現状とも伺いました。自然豊かで人も温かく、1度行けば大好きになるような場所なので、紀美野町を訪れる人がルールを守ることができれば紀美野町の方々も快く受け入れてくれるだろうし、更に人気も出るだろうと感じました。
宿泊させて頂いた「うたたねびより」さんや今回旅のサポートをしてくださった卓さんのおかげですごく良い経験をすることができました!そしてもう一度行きたいと思いました。今回のフィールドワークに関わってくれた全ての方々に感謝しかないです!
宿泊させて頂いた「うたたねびより」さんや今回旅のサポートをしてくださった卓さんのおかげですごく良い経験をすることができました!そしてもう一度行きたいと思いました。今回のフィールドワークに関わってくれた全ての方々に感謝しかないです!
■流通学部2年 山内 さくら
今回は、1泊2日で和歌山県紀美野町にてフィールドワークを行いました!
人生で初の川遊びでしたが、水が綺麗で澄んでいてとても素敵でした。宿は今別府さんご夫妻が経営されている「うたたねびより」さんという温かい雰囲気の民宿でした。みなさんと一緒にご飯を食べながら、色々なお話を聞いてすごく至福の時間でした…。紀美野町では、夜になると星がすごく綺麗でみんなで地面に寝転んですごく綺麗な星々を眺めました。
またビールを製造するために欠かせないホップの収穫も体験させていただきました!生石高原などといった自然に触れることが多かった今回の旅。いつもの生活ではなかなかできない経験ばかりで、すごくリフレッシュすることが出来ました。
今回のフィールドワークでは、たくさんの方々の温かいご支援によって、スムーズに楽しめたと感じました。宿泊させていただいた、「うたたねびより」の今別府ご夫妻、今回の旅をサポートしてくださった卓さん、一緒に行ってくれたみんな、ありがとうございました。
連携先コメント
紀美野民泊協議会
会長 今別府 寛詞 様
今回は農家民泊「うたたねびより」をご利用くださりありがとうございます。
日々の生活の中で「慣れ」や「当然」になってしまっている紀美野町の自然や風景、自分たちの日常の生活などが学生の皆様の視点や感覚のおかげで、新しい気づきやその価値の再発見が出来ました。そしてなにより皆様の溌溂とした笑顔や何事も吸収しようとする姿勢が素晴らしくこちらもとても素敵な時間を過ごすことが出来ました。短い時間でしたが、赤阪先生はじめ学生の皆様の大きな熱量を感じることが出来て嬉しく思います。
また機会がありましたら是非遊びに来てください。
そして、いつか遠くない将来、一緒にナニカが出来ると良いですね。
今回は本当にどうもありがとうございました。
日々の生活の中で「慣れ」や「当然」になってしまっている紀美野町の自然や風景、自分たちの日常の生活などが学生の皆様の視点や感覚のおかげで、新しい気づきやその価値の再発見が出来ました。そしてなにより皆様の溌溂とした笑顔や何事も吸収しようとする姿勢が素晴らしくこちらもとても素敵な時間を過ごすことが出来ました。短い時間でしたが、赤阪先生はじめ学生の皆様の大きな熱量を感じることが出来て嬉しく思います。
また機会がありましたら是非遊びに来てください。
そして、いつか遠くない将来、一緒にナニカが出来ると良いですね。
今回は本当にどうもありがとうございました。
Kimino-Labo
代表 中野 卓 様
この度は紀美野町(和歌山県海草郡)にお越しいただきありがとうございました。阪南大学から車で1時間と少しで来られるこの町は、自然豊かで静かな町です。私は2018年に大阪から移住して起業したKimino-Laboの代表を務めております。Kimino-Laboは「やってみたいをやってみる(https://kimino-labo.jimdofree.com/)」をコンセプトに、人口減少や少子高齢化、自然災害など様々な日本の社会問題に直面している町で、スポーツ、芸術、文化に関する活動を地域住民とともにできる仕組みを日々考え、行っております。今回の赤阪ゼミの訪町が、この町に新しい刺激を加えてくれる第1歩になるのではないかと期待しております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。