11月2日(土)に国立競技場で開催された「2024JリーグYBCルヴァンカップ 決勝」 において、本学教員でもあり、Jリーグにて審判を務める赤阪先生がAVAR(アシスタント・ビデオ・アシスタント・レフェリー)としてピッチに立ちました!
こちらの試合はリーグカップ戦における最多入場者数記録を更新し、注目度が高い試合でした。さらに、試合展開も最後までどちらが勝つかわからない接戦となりました。
数万人の観衆が見守る試合をピッチ上でジャッチする役割で経験した赤阪先生のコメントをご紹介します!
こちらの試合はリーグカップ戦における最多入場者数記録を更新し、注目度が高い試合でした。さらに、試合展開も最後までどちらが勝つかわからない接戦となりました。
数万人の観衆が見守る試合をピッチ上でジャッチする役割で経験した赤阪先生のコメントをご紹介します!
教員コメント
本試合の私の役割はAVARでした。ビデオ・オペレーション・ルームというスタジアム内の中継車の隣に位置する「トラック」の中で、VARの横に座りビデオ判定のサポートをします。
詳しくはこちら→(JFA HPより「VARって?」)
歴史あるJリーグYBCルヴァンカップ決勝の舞台に関わることができて大変光栄です。今シーズンJ3も加わり新方式での開催となったYBCルヴァンカップの締めくくりを担当する重みを感じました。また、これまで自身が運営に携わってきた大会にまさか審判員としてこうして戻ってくるとは、その想いはひとしおのものでした。小学生の頃に友人とゴール裏から声を張り、選手としてボールを追いかけ、そして審判となり国立競技場へ、ルヴァンカップのアンセムを聞いてサッカー人生を走馬灯のように振り返った、そんな一日となりました。
スタジアムに来場した6万人以上のお客様やTVの前で視聴した皆様に楽しんでいただけたことが審判員として何よりの喜びです。Jリーグがもっと好きになった2024年11月2日でした。喜びに浸るのも束の間、また次の試合に向けて最高の準備をしていきます。 この場を借りて家族やサッカーファミリー、そしていつも勇気をくれる学生や職員の皆様に感謝申し上げます。
歴史あるJリーグYBCルヴァンカップ決勝の舞台に関わることができて大変光栄です。今シーズンJ3も加わり新方式での開催となったYBCルヴァンカップの締めくくりを担当する重みを感じました。また、これまで自身が運営に携わってきた大会にまさか審判員としてこうして戻ってくるとは、その想いはひとしおのものでした。小学生の頃に友人とゴール裏から声を張り、選手としてボールを追いかけ、そして審判となり国立競技場へ、ルヴァンカップのアンセムを聞いてサッカー人生を走馬灯のように振り返った、そんな一日となりました。
スタジアムに来場した6万人以上のお客様やTVの前で視聴した皆様に楽しんでいただけたことが審判員として何よりの喜びです。Jリーグがもっと好きになった2024年11月2日でした。喜びに浸るのも束の間、また次の試合に向けて最高の準備をしていきます。 この場を借りて家族やサッカーファミリー、そしていつも勇気をくれる学生や職員の皆様に感謝申し上げます。
2024年11月2日 赤阪 修