産学連携先:株式会社むらおか振興公社

昨年度に引き続き、兵庫県香美町で開催された「姫ボタル・瀞川平トレイルラン大会」に総合情報学部黒部ゼミと合同で運営サポートスタッフとして参加しました。500名超の参加者を数え、大会規模が大きく運営能力が問われる中で学生スタッフはサポート役としてフルパワーで頑張っていました。参加した学生からのコメントは以下の通りです。

学生活動状況報告

■流通学部2年  山城 映太朗
私はゴール時のロープの役割をやりました。すごく暑い中でしたが過酷なコースを走り終えた方の表情を見るのがすごく心にささりました。過酷なコースを走りきるすごさ、自分たちよりも年齢が上の方がそうやって頑張っているのを見ると、自分も頑張らないといけないと思うことができました。これからの人生に活かしていきたいと思いました。

■流通学部2年 岩本 大進
今回初めてトレイルランに参加しました。私はアンケートを担当し、ゴールしたランナーにトレイルランについてのアンケートを回答してもらいました。ランナーの方はとても疲れていたのですが、皆さんやり切った姿が印象的でした。大学生の方の応援のおかげで頑張れたと言っている方が多く、ランナーのサポートができたことにうれしく思います。アンケート内容には次回も参加したいと回答してくださった方がほとんどだったのでいつか自分も挑戦してみたいと思いました。

■流通学部2年 大塚 琉斗
今回初めてトレイルランに参加しました。当日はとても暑いのにも関わらず参加者はスタート前から元気がありすごいと思いました。私はアンケートを取る係をしていたのですが、走り終わった後で疲れているのにも関わらず笑顔でアンケートに答えてくださり、参加者の人間性が凄くいいのが伝わりました。人はしんどい時に本性が出ると思うので、私も参加者のように自分がしんどい時でも心を広くして周りの人に接していきたいと思いました。

参加学生一覧

石岡 颯礼、 岩本 大進、 大塚琉斗、 中井 飛宇、 森田 颯人、 森本 凛、 山城 映太朗