1年生ゼミのフィールドリサーチの一環で、南海旅なぞ トレイン2024」に参加しました。今後は、ここで得た情報を基に、阪南大学の周辺でできる謎解きウォーキングイベントを企画・運営する予定です。参加してくれた学生から当日の様子を報告して頂きます。

北井 大貴(経営学部1年生)

 このリアル謎解きゲームに参加してみて、とても楽しかったです。室内や施設でやる普通の謎解きとは違い、実際にその場まで足を運んでそこにちなんだ問題をすると言う方式で、どんどん進んでいく感じがとてもよかったです。その上、問題を解いていくことでその地域のことについて知れたり、現地の人と話せたりしたのが楽しかったです。
 1人ではなくみんなでするので、自分にわからない問題があっても周りと協力して解けるところが良く、達成感がありました。ですが、少しこの謎解きは難しくて、クリアに何時間もかかってしまうので、ボリュームはありすぎるほどかなと思いました。

金城 茉琴(経営学部1年生)

 今回、謎解きに参加して協調性とチームワークの大切さを改めて実感しました。自分ひとりでは解けないような難しい問題も、みんなで協力することで一つひとつクリアしていくことができ、大きな達成感を味わえました。また、人生で初めて南海電車に乗り、初めての土地を探索するという経験もでき、とても楽しかったです。みんなで一緒に謎解きを進める時間があまりにも楽しく、結局最後まで残ってしまいました。
 その後のお疲れさん会も含め、最高の思い出になりました。最後まで残って本当に良かったと思える1日でした。この素晴らしい企画を考えてくださった早乙女先生、そして見守ってくれたり一緒に謎解きをしてくださったSAの先輩方に感謝しています。本当にありがとうございました!

権丈 若葉(経営学部1年生)

 普段、南海電車を使うことがないので、謎解きを通して電車を使ったり、自分の知らない目的地に行ったりできて大阪の町についての新しい発見が多かったので、楽しかったです。
 はじめにグループが決められていたけど、グループ関係なくみんなで協力しながら謎解きができたので、ゼミの友達との仲が深まったのでよかったです。だけど、問題が難しすぎたのでもっと優しくすると多くの人に楽しんでもらえると思いました。