「第15回 まつばらマルシェ」に参加しました!

学生のコメント

 諌山 清志 (流通学部4年生)
 2024年11月9日と10日の2日間、松原中央公園にて、南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ」が開催されました。私達は、北海道栗山町で採れた野菜と、そこで活躍している卒業生の北山先輩が作った「クレープサンド(フローズンケーキ)」、松原市内にある「糀ごはんカフェMogumogu」の糀パンを販売しました。
 北山先輩が北海道栗山町から持ってきてくれた「とことんかぼちゃ」80個は完売。3種類のじゃがいも(「きたあかり」と「だんしゃく」、「とおや」)とクレープサンドも大好評でした。Mogumoguさんの糀パンの中で特に人気だったのは松原産の難波葱を使った「糀ねぎパン」で、松原の名産をアピールする良い機会にもなりました。購入して頂いたお客様からは、たくさんの笑顔や「大変美味しかった」などのお声を多く頂き、とても嬉しく感じております。
 今回のイベントを経験して、マルシェに来られるお客様とのコミユニケーションの大切さや楽しさ、商品を売るための接客力を学ぶことができました。今後も多くのイベントに参加し、販売の現場で役立つスキルを学んでいきたいと思います。

橋本 優星 (流通学部2年生)
 2024年11月9日に松原中央公園にて、スケボーのまちまつばら推進協議会主催の「スケボーのまち まつばら Street SK8 Cup inまつばらマルシェ」が開催されました。私達(学生6名)は、裏方のスタッフとしてこのイベントを手伝いました。
 スタッフの仕事内容は、スケートボードの技を競い合うトリックコンテストの出場選手の誘導や、マルシェの来場者に向けたこのイベントの宣伝用のチラシ配りなどでした。慣れない仕事には苦戦しましたが、そのおかげで自分に足りないスキルを確認することができました。
 この経験を通して、これから阪南大学でスケボーイベントを開催する際のスタッフの役割や、そこで求められるスキルを再確認することができました。今後も多くの経験を積んで、自分がスケボーイベントを主催するために必要なことを学んでいきたいと思います。
 

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