3学部の学生が「まつばら共創ミーティング」に参加しました!

2024年12月14日に松原市役所で開催された「まつばら共創ミーティング」に経済学部と国際観光学部、流通学部の学生5名が参加しました。このイベントには、中学生から高齢者までの様々な世代の人が参加し、みんなで「未来の松原のデザイン」を考えました。
参加した学生から当日の様子を報告してもらいます。
 高木 唯那(経済学部2年生:中西ゼミ)
 今回、松原共創ミーティングに参加し、中高生の方から社会人の方まで多くの人が松原について積極的に話しているのが印象に残りました。年配の方は子育について、若者は今の田舎過ぎず都会すぎずの松原がちょうどいいという視点を持っており、年代ごとの見え方の違いなど自分にはない多くの考えを聞くことができ、勉強になりました。また、機会があれば、是非参加したいです。
 
 橋本 優星(流通学部2年生:早乙女ゼミ)
 共創ミーティングで、松原市の市民協働のまちづくりを持続可能なものとし、地域全体がより一層輝ける「未来の松原」 について様々な人と意見を交換することができました。普段接することがない中高生や高齢者のご意見は大変参考になりました。また、自分が思いを伝えたことで考えを整理することができました。私も1人の松原市民として、誰もが「良い街」と自信を持って言えるような所にしていきたいです。
 
 半田 萌恵(国際観光学部3年生:松村ゼミ)
 松原市民ではないのですが、松原市観光協会でのインターンシップを経験したこがあり今回の共創ミーティングに参加させていただきました。会場に入ると幅広い年齢層の方々が出席されており和やかな空間であったので、程よい緊張感で挑むことが出来ました。
 社会人の方々の豊富な知識や松原に対する熱い想いと、中高生の素直な意見を聞くことができ非常に刺識になりました。今回学んだ「利他の精神」を大切にし、就活やゼミ活動に励んでいきます。
 
 桝井 望人(経済学部2年生:中西ゼミ)
 ミーティングに参加し、地元松原市の方々が70周年を迎えるにあたり感じている思いや考えを直接伺うことができ、地域への想いを肌で実感しました。その中で、私たちが地域のためにできることはまだまだ多くあると強く感じました。
 70年の歴史を振り返りつつ、これからの未来に向けた取り組みを進めていく重要性を改めて認識しました。この節目の年を機に、地域に貢献し、松原市のさらなる発展に寄与できるよう行動していきたいと強く思いました。