「阪南大学オリジナルどら焼きづくり体験会」を開催しました!
荒井 璃桜(流通学部3年生)
2025年1月16日に本キャンパス内の50周年記念館の1階で「阪南大学オリジナルどら焼き作り体験会」を開催しました。今回は、「La Matsubara(ラ マツバラ)」というまつばらブランドに認定されている和菓子屋の吉乃屋さんに協力してもらいました。
「La Matsubara」とは、大阪府松原市を広くPR するために松原ブランド研究会が立ち上げ地域ブランドです。この研究会は、松原市内の事業者の優れた商品や技術・ビジネスモデルを認定し、その商品価値や企業価値を全国に発信するための活動をしています。
私たちは、吉乃屋さんの中西社長にどら焼きの作り方を教えてもらいながら、生地を流すところから阪南大学のオリジナル焼印(本学のマスコットキャラクターの“はぴなん”のスケボーバージョン)を押すまでの仕事を担当させてもらいました。そうやって学生が主体となって作ったどら焼きを昼食時に約200名の学生や教職員に食べてもらいました。
実際にどら焼きを作ってみた感想としては、焼き加減が少し違うだけで食感が変わってしまうため、常に生地を見てないといけないし、焼き終えるタイミングを見極めるのが非常に難しかったです。そういった苦労はありましたが、想像以上に盛況で、焼き立てを渡すのに待たせてしまうこともありました。また、どら焼きを渡す際にSNSで拡散して欲しいとお願いしたところ、多くの学生が写真を撮ってSNSに載せてくれていたので、とても嬉しかったです。
このような地域の名産を大学で広める活動を行うことで、吉乃屋さんの魅力を発信することができたのではないかと思います。これからも吉乃屋さんだけではなく他の事業所と連携して松原市の魅力を伝えれるようにサポートしていきたいです。
「La Matsubara」とは、大阪府松原市を広くPR するために松原ブランド研究会が立ち上げ地域ブランドです。この研究会は、松原市内の事業者の優れた商品や技術・ビジネスモデルを認定し、その商品価値や企業価値を全国に発信するための活動をしています。
私たちは、吉乃屋さんの中西社長にどら焼きの作り方を教えてもらいながら、生地を流すところから阪南大学のオリジナル焼印(本学のマスコットキャラクターの“はぴなん”のスケボーバージョン)を押すまでの仕事を担当させてもらいました。そうやって学生が主体となって作ったどら焼きを昼食時に約200名の学生や教職員に食べてもらいました。
実際にどら焼きを作ってみた感想としては、焼き加減が少し違うだけで食感が変わってしまうため、常に生地を見てないといけないし、焼き終えるタイミングを見極めるのが非常に難しかったです。そういった苦労はありましたが、想像以上に盛況で、焼き立てを渡すのに待たせてしまうこともありました。また、どら焼きを渡す際にSNSで拡散して欲しいとお願いしたところ、多くの学生が写真を撮ってSNSに載せてくれていたので、とても嬉しかったです。
このような地域の名産を大学で広める活動を行うことで、吉乃屋さんの魅力を発信することができたのではないかと思います。これからも吉乃屋さんだけではなく他の事業所と連携して松原市の魅力を伝えれるようにサポートしていきたいです。