産学連携先:フュージョンミュージアム・丸和ニット株式会社
阪南大学流通学部杉田ゼミでは、ファッションをはじめとするさまざまなライフスタイル関連企業によるブランディング活動を研究しています。
2024年10月8日、杉田ゼミ11名は和歌山県和歌山市にあるフュージョンミュージアムと丸和ニット株式会社を訪問しました。
阪南大学流通学部杉田ゼミでは、ファッションをはじめとするさまざまなライフスタイル関連企業によるブランディング活動を研究しています。
2024年10月8日、杉田ゼミ11名は和歌山県和歌山市にあるフュージョンミュージアムと丸和ニット株式会社を訪問しました。
学生活動状況報告
流通学部2年 下前 翔也
今回の企業等見学会では、フュージョンプラザというニットのものづくりに関する博物館と、ニット生地の製造とニット製品の企画を行っている和歌山市の丸和ニット株式会社を訪問させていただきました。
フュージョンプラザでは、ニット製品(編物)の仕組みや作り方について学べただけでなく、自分で自分がデザインしたクッションをつくったり、とても楽しく学ぶことができました。
丸和ニット株式会社では実際にニット生地をつくっている工場を見学させていただきました。工場内には丸編機という機械がたくさん置いてあり、見た目は同じようでしたがそれぞれ違う種類のもので、得意・不得意なことがあることに驚きました。バランサーキュラーをつくる機械で使われる経糸はものすごく細くてびっくりしました。バランサーキュラーのスーツはすごく軽くて涼しそうで、思わず買いそうになってしまいました。
最後に、丸和ニット株式会社の社長さんがバランサーキュラーのブランド価値を下げないようにするためには敢えて安売りはしない、ということを力強くおっしゃっていたことが大変印象に残りました。
フュージョンプラザでは、ニット製品(編物)の仕組みや作り方について学べただけでなく、自分で自分がデザインしたクッションをつくったり、とても楽しく学ぶことができました。
丸和ニット株式会社では実際にニット生地をつくっている工場を見学させていただきました。工場内には丸編機という機械がたくさん置いてあり、見た目は同じようでしたがそれぞれ違う種類のもので、得意・不得意なことがあることに驚きました。バランサーキュラーをつくる機械で使われる経糸はものすごく細くてびっくりしました。バランサーキュラーのスーツはすごく軽くて涼しそうで、思わず買いそうになってしまいました。
最後に、丸和ニット株式会社の社長さんがバランサーキュラーのブランド価値を下げないようにするためには敢えて安売りはしない、ということを力強くおっしゃっていたことが大変印象に残りました。