2018年10月17日(水)に橿原観光ホテルにて行われました第4回橿原ビジネスプランコンテストの最終審査プレゼンにおいて,本学経営情報学部花川ゼミ2回生の近藤快樹君が学生部門のグランプリを受賞しました.
受賞したビジネスプランは「ARで学ぶ観光 歴史へGO!」のタイトルで,観光地を活性化するためのAR(拡張現実技術)を使った観光コンテンツを提供するビジネスプランです.
特徴は,寺院や建物等の実際の観光資源とAR技術により仮想映像を合成した観光コンテンツの開発と,システムとメディアコンテンツ開発を産官学連携にて非常に安価にプロデュースする点です.AR技術と観光資源の統合とそれを安価に提供できる仕組みが高く評価されて今回のグランプリの受賞となりました.
近藤快樹君は「今回は初めてのコンテスト応募でした.前期からアイディアを練りだし,周りの方々に多くのアドバイスをいただきながら,夏休みは週に3日程度は登校してビジネスプランのアイディアをブラッシュアップしました.まだまだ,調査が足りない部分等は多いですが,良い結果になってとてもうれしいです.」
と述べていました.
今後は,提案したAR技術を組み込んだ観光サービスシステムを実際に開発すること,さらに映像コンテンツ等の開発をすすめることを目標としています.
第4回橿原ビジネスプランコンテストの正式な表彰式は2019年3月に予定されております.
受賞したビジネスプランは「ARで学ぶ観光 歴史へGO!」のタイトルで,観光地を活性化するためのAR(拡張現実技術)を使った観光コンテンツを提供するビジネスプランです.
特徴は,寺院や建物等の実際の観光資源とAR技術により仮想映像を合成した観光コンテンツの開発と,システムとメディアコンテンツ開発を産官学連携にて非常に安価にプロデュースする点です.AR技術と観光資源の統合とそれを安価に提供できる仕組みが高く評価されて今回のグランプリの受賞となりました.
近藤快樹君は「今回は初めてのコンテスト応募でした.前期からアイディアを練りだし,周りの方々に多くのアドバイスをいただきながら,夏休みは週に3日程度は登校してビジネスプランのアイディアをブラッシュアップしました.まだまだ,調査が足りない部分等は多いですが,良い結果になってとてもうれしいです.」
と述べていました.
今後は,提案したAR技術を組み込んだ観光サービスシステムを実際に開発すること,さらに映像コンテンツ等の開発をすすめることを目標としています.
第4回橿原ビジネスプランコンテストの正式な表彰式は2019年3月に予定されております.