本来は1月の中旬に実施予定のプロジェクションマッピングでしたが、
コロナの蔓延等により延期となり3月15日に無事実施することができました。

テーマはセブンパークスの外壁のペインティングに合わせた
「アメリカンな世界へ」
ということで映像制作しました。


本プロジェクトは花川ゼミのシーンと田上ゼミのシーンをそれぞれが作成し、それを連結させて音楽やオープニング、エンディング等を加えて完成したものです。テーマに従ったシーンの設計は花川ゼミで実施しました。


花川ゼミは2回生中心で各シーンをそれぞれ担当して責任をもって制作しました。本格的なシーン担当は今回が初めてであり、2回生ながら各シーンの映像をしっかりと制作しました。

また、田上ゼミは4回生のみで担当シーンを作成しました。


当日は4回のプロジェクトは投影となりました。3月ということで日没が遅くなっており、ほとんどマッピングする時間がなく、最初の本番の投影となりました。1月から3月まで延期されたことで日没の時間が大きく変わってしまったことは影響が大きかったです。

また、本プロジェクト投影テストはセブンパークスオープン前でしたので、駐車場の照明や外壁のイルミネーション等がなく、真っ暗な中での投影テストでした。しかし、オープンすることで、駐車場や外壁が非常に明るくなり、映像がきれいに見えなかったことが大変残念でした。

オープン前とオーピン後の環境の差等を再度確認して、今後は2台プロジェクター投影やレンズの交換等、改善を進めたいと思います。