北川ゼミの阪南大学大学院の米田将さん,経営情報学部の野村義樹さん,清瀧一樹さん3名のチームが,第19回キャンパスベンチャーグランプリ大阪にて数百のプランの中から近畿6位タイとなる「佳作」を受賞しました.
プランの内容としては,最先端技術のIoTとAIを用いて,社会問題となっている介護サービスの課題を解決するサービス「ReAf」を提案しました.
プランの内容としては,最先端技術のIoTとAIを用いて,社会問題となっている介護サービスの課題を解決するサービス「ReAf」を提案しました.
米田将さん
私は今回,ビジネスプランコンテストで受賞して,諦めず挑戦し続ける重要性を感じました.昨年度も挑戦しましたが,書類選考の通過もできず,チームの期待に反する結果となりました.しかし,その経験を活かし,改善を重ねて今年も応募し,受賞することができました.もちろん,この結果は私だけの力だけでは無く,チームメンバー,ゼミの先生,その他多くの方々によるものだと感じています.この経験を糧に,今後も多くのことに挑戦していきたいと思います.
野村義樹さん
私たちのプランが,受賞という形で評価されたことを大変嬉しく思っています.このプランを作成するにあたって,様々なことを学び,大きく成長できたと実感しています.苦しいことがたくさんありましたが,一緒に協力してくれた米田さん,清瀧さんに様々な意味を込めて本当に感謝しています.4月から社会人になるので,ここで学んだ経験を活かして頑張りたいと思います.
清瀧一樹さん
今回,私は初めてビジネスプランコンテストに先輩方と共に挑戦させていただきましたが,非常に難しく,そう簡単に行くようなものではありませんでした.しかし,北川先生からのサポートや貴重なアドバイスをいただきながらプランを作り上げた結果,受賞することができ,大変嬉しく思っています.また,今回のビジネスプランコンテストで得た客観的に見て考える力や企画力,文章力など就職後も役に立つ能力を身につけられたとも思います.目標の全国1位はまだ達成できていないので,来年のビジネスプランコンテストにも挑戦します.