近年ではプログラミング教育が小学校でも導入されており、その重要性はますます高まっています。そのような中で「Scratch(スクラッチ)」を始めとする,言語や文法を覚えることなくプログラミングが実現できるビジュアルプログラミングが広く知られるようになり、プログラミング言語の書き方を気にすることなく、自由な発想に基づいて幅広い世代の方がプログラミングを楽しめるようになっています。

そして今回、松田ゼミとしては初の試みである子供向けのAIプログラミング教室を開催し、当日は20名弱の方に参加していただくことができました。
今回の教室では「ML2Scratch」というAIを実現するために利用される機械学習のアルゴリズムが手軽に利用でき、かつビジュアルも子供にやさしいフリーソフトを使用して、「ぜったいに勝てないじゃいけん」をつくりました。
 皆様もお家で簡単にできますので、是非以下の『資料:「子供たちのAIプログラミング教室」』を参考にして挑戦してみてください。

当日の様子