産学連携先:NPO法人やんちゃまファミリーwith
光安ゼミは、主にコミュニケーションを重視として活動に取り組んでいる。今回は子どもたちと楽しく会話もしながらイベントに取り組んでいく予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で参加者を募っての実施は来年度に延期となった。今回は2年生から4年生までが同時に取り組み実施した。初対面の先輩や友人達がいる中で、お互いによそよそしい感じからスタートしたが、最終的にはスタートのよそよそしさが嘘のように楽しくイベント準備に取り組み、終えることができた。このイベントを通してコミュニケーションを取ることで縦のつながりと横の繋がりが出来たと思う。光安ゼミは明るく元気なゼミ生が多いので、元気なパワーを地域に届けるため地域と一体となって活動することを目標としている。今回キャリアゼミのイベントは新型コロナウイルス感染拡大の影響で来年度に延期となってしまった。今後は、子どもだけでなくお年寄りも含めたイベントを実施し、幅広い年代とコミュニケーションが取れる活動に取り組んでいきたい。
光安ゼミは、主にコミュニケーションを重視として活動に取り組んでいる。今回は子どもたちと楽しく会話もしながらイベントに取り組んでいく予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で参加者を募っての実施は来年度に延期となった。今回は2年生から4年生までが同時に取り組み実施した。初対面の先輩や友人達がいる中で、お互いによそよそしい感じからスタートしたが、最終的にはスタートのよそよそしさが嘘のように楽しくイベント準備に取り組み、終えることができた。このイベントを通してコミュニケーションを取ることで縦のつながりと横の繋がりが出来たと思う。光安ゼミは明るく元気なゼミ生が多いので、元気なパワーを地域に届けるため地域と一体となって活動することを目標としている。今回キャリアゼミのイベントは新型コロナウイルス感染拡大の影響で来年度に延期となってしまった。今後は、子どもだけでなくお年寄りも含めたイベントを実施し、幅広い年代とコミュニケーションが取れる活動に取り組んでいきたい。
学生活動状況報告
今回のイベントは来年度に延期となったが、ゼミ生同士で参加者となり実施した。実施に向けて良かった点としては、まず先輩達が率先して動いてくれたおかげで、何もわからない私達もスムーズにイベントを実施することができた。そして、各チーム色々な内容を考え、楽しく面白いイベントになった。また、先輩達からの声掛けなどがあり、変な緊張感がなく全体の進行がスムーズだった。ルール説明なども子どもの視点で説明できていたように思う。次年度子ども達に実施するのがすごく楽しみだ。次年度、新型コロナウイルス感染症がどのようになっているか分からないが、収束していない場合は屋内ではなく屋外での実施を考えていきたい。
子どもを対象としたイベント以外にも、年齢関係なく誰もが楽しめるようなイベントを目指し、企画・運営をやってみたいと思った。高齢者を対象としたイベントは、昔ながらのゲームをしたり、大学生を共同で実施するプチ運動会を実施したいと感じた。早く新型コロナウイルス収束してほしいと願うばかりである。
子どもを対象としたイベント以外にも、年齢関係なく誰もが楽しめるようなイベントを目指し、企画・運営をやってみたいと思った。高齢者を対象としたイベントは、昔ながらのゲームをしたり、大学生を共同で実施するプチ運動会を実施したいと感じた。早く新型コロナウイルス収束してほしいと願うばかりである。
経営情報学部 長嶺 幸聖
参加者一覧
岩崎 竜也、児玉 悠輔、田中 貴大、刀祢 翔一、八野 怜玖人、東尾 智皓、松田 功樹、八木澤 翼、植田 祐基、大友 天雅、大向 祥頌、大輪田 真和、林 優成、森山 喬介、糸井 拓人、川北 竜矢、古角 蓮汰、榊原 慎吾、中川 莉久、長嶺 幸聖、西村 優力、前谷 成好、三浦 大優
ゼミ集合写真
連携団体担当者からのコメント
NPO法人やんちゃまファミリーwith
副理事
中西 尚美 様
「コロナウイルスに負けるな~冬の陣~」「プチ運動会」とも楽しいイベントになっていたと思います。幼稚園年少さんから小学生低学年の子どもにちょうどよいプログラムになっていて、新型コロナウイルス感染予防のため中止になったのはとても残念です。小さい子どもから保護者まで幅広い年代が参加されるイベントになるので、危ない道具はないか、小さい子にはどんなサポートが必要かなどイメージすることが大事になってきます。楽しい雰囲気の会場づくりや、プログロムの移動も素早くスムーズに行く用事前にシュミレーションをし、各自の持ち場や時間配分もしっかり考えるなど、準備することで本番につながると思います。
教員のコメント
経営情報学部
光安知佳子 先生
本年度は新型コロナウイルスの影響で学内での開催が困難となり、学生同士のプレ開催となりました。来年度に向けて、学生達はより良いプログラムを提供できるよう参加者の気持ちになって体験した内容を連携先であるNPO法人やんちゃまファミリーwithの皆様に報告し、改善点等アドバイスを頂きました。コロナ禍で様々な制限がある中、諦めるばかりではなく、何ができるのかを考え、ゼミ仲間と行動していくことは、社会人基礎力である「前に踏み出す力」や「考え抜く力」、「チームで働く力」を身につけることに繋がります。本年度はスケジュール変更や感染対策等、通常よりも多くの対応を求められ学生達も困難な状況だったと思いますが、この経験が学生達の成長に繋がる良い経験となったのではないかと思います。来年度、地域の方に参加頂ける状況での開催を願うとともに、ご協力頂いたNPO法人やんちゃまファミリーwithの皆様へ、この場をお借りして感謝申し上げます。