2021年12月15日(水)4限、「英語で漫才!」学内発表会を阪南大学南キャンパスに於いて初めて開催しました。この発表会にむけて、ご指導いただいた吉本興業の「フランポネ」(マヌー島岡氏・シラさん御夫婦)・本学部教員のコールドウェル先生に審査委員を務めていただきました。
2年生ゼミは後期開講、お互いがまだ知り得ない状況にも関わらず、発表会当日の立派な発表の振る舞いには驚きました。マヌー島岡氏の遠隔授業を2回受講(10月27日、11月10日)、又限りあるゼミ時間を最大限に活用し、学生達14名(7つのペア)は「英語で漫才!」発表会を目指し、ネタづくりに取り組みました。日本語でも難しいネタづくりでありますが、必死に和英辞書を繰る前向きな姿、又コールドウェル先生へ絶え間なく質問を行う姿には、心打たれる気付きがありました。
努力の成果を発表する場を通じ、お互いが信頼し合える仲間づくりに努め、自らへの自信を幅広く今後も深め続けて下さい。最後になりましたが、マヌー島岡氏・シラさんご夫婦、Koさん(吉本興業)、コールドウェル先生、八田さん・戀川さん(大学教務課)、岡田沙羅さん(3年生ゼミ生)、御指導・御支援を本当に有難うございました。
2年生ゼミは後期開講、お互いがまだ知り得ない状況にも関わらず、発表会当日の立派な発表の振る舞いには驚きました。マヌー島岡氏の遠隔授業を2回受講(10月27日、11月10日)、又限りあるゼミ時間を最大限に活用し、学生達14名(7つのペア)は「英語で漫才!」発表会を目指し、ネタづくりに取り組みました。日本語でも難しいネタづくりでありますが、必死に和英辞書を繰る前向きな姿、又コールドウェル先生へ絶え間なく質問を行う姿には、心打たれる気付きがありました。
努力の成果を発表する場を通じ、お互いが信頼し合える仲間づくりに努め、自らへの自信を幅広く今後も深め続けて下さい。最後になりましたが、マヌー島岡氏・シラさんご夫婦、Koさん(吉本興業)、コールドウェル先生、八田さん・戀川さん(大学教務課)、岡田沙羅さん(3年生ゼミ生)、御指導・御支援を本当に有難うございました。
発表順 | 発表学生 | チーム名 | 演題(タイトル) |
1 | 久保・倉澤 | レッド・ブルー 翼を授ける |
GAP |
2 | 北出・秦 | サッカーゲーム | ウィンター・シーズン |
3 | 白川・淺井 | マヨわさび | 生まれ変わったら |
4 | 谷脇・中部 | ソイ・ビーンズ | 友達がほしい |
5 | 福添・藤木 | ラケット | カリスマ美容師 |
6 | 山田・今井 | ゲット・スウェッティー | スウェッティーボーイ |
7 | 中田・城野 | ポテナゲ・ワンコイン | マクドナルド |
【感想】 学生報告者:淺井 理瑚
今回私たち福本ゼミは、大学生による「英語で漫才」に挑戦致しました。この活動には吉本興業所属の国際夫婦漫才コンビのフランポネさんに講師となっていただき、観光とは異なる観点ではありますが、大阪の文化を世界に広める為の有意義な体験をさせていただきました。
私たち福本ゼミでは、2人1組となり7チームコンビを結成し取り組みました。お互いの特徴から簡単なコンビ名を作成するに始まり、三段オチやツッコミの英語表現など様々な技法を主に英語で学びました。私のコンビでは2人の嫌いな食べ物から「マヨわさび」と名付け、「生まれ変わったら」という題名でネタを作成しました。私たちは大阪で生まれ育ち漫才やコントといった笑いにも馴染みがありますが、日本語で大阪弁なら簡単に会話の中から生まれてしまう漫才のようなネタも英語での表現に苦労し時間がかかりました。
「英語で漫才」への挑戦を通して、私たちが観光目線で地元・大阪の魅力を発信するにあたり、外すことのできないお笑い文化を自ら体験できたことは、その魅力を伝え易くなることに繋がります。これからのゼミ活動に活かしていきたいと考えています。
私たち福本ゼミでは、2人1組となり7チームコンビを結成し取り組みました。お互いの特徴から簡単なコンビ名を作成するに始まり、三段オチやツッコミの英語表現など様々な技法を主に英語で学びました。私のコンビでは2人の嫌いな食べ物から「マヨわさび」と名付け、「生まれ変わったら」という題名でネタを作成しました。私たちは大阪で生まれ育ち漫才やコントといった笑いにも馴染みがありますが、日本語で大阪弁なら簡単に会話の中から生まれてしまう漫才のようなネタも英語での表現に苦労し時間がかかりました。
「英語で漫才」への挑戦を通して、私たちが観光目線で地元・大阪の魅力を発信するにあたり、外すことのできないお笑い文化を自ら体験できたことは、その魅力を伝え易くなることに繋がります。これからのゼミ活動に活かしていきたいと考えています。