大阪府八尾市においてミュージアム・ツアー「やおのミュージアム福袋ツアー」を企画・実践しました
平成29年3月19日、大阪府八尾市においてミュージアム・ツアー「やおのミュージアム福袋ツアー」を企画・実践しました。この企画・実践は、八尾市立しおんじやま古墳学習館とコラボしたもので、昨年の在原業平に関するツアー「タカヤスコイメグリ」に続き第2段となるもので、研究室の学生のみでなく、1回生から3回生の6名で企画・実践しました。
ツアーは「八尾市内には複数のミュージアムなどの施設があるが、これらを一体的に見せた方が、地域資源としてより魅力的に、より目立つようになるのではないか」、「ミュージアムには「つなぐ」・「つながる」という機能があるが、ミュージアムどうしを「つなげて」みよう」、また、「観光資源としてのミュージアムの可能性を見出そう」という発想のもとに企画したものです。
当日は、今東光資料館➡安中新田会所跡旧植田家住宅➡リサイクルセンターめぐる➡しおんじやま古墳学習館➡歴史民俗資料館の5つの施設をまわりながら、学芸員さんの話に耳を傾け、体験プログラム(旧植田家住宅では「かまどで炊いたご飯の試食」・コマ回しなどの「昔遊び体験」、リサイクルセンターめぐるでは「ちぎり絵体験」、しおんじやま古墳学習館では「はにわストラップ作り体験」)を体験しながら、八尾のミュージアムなどの魅力を堪能しました。
また、アンケート調査の結果から、参加した方々からの満足の声を確認することができました。
ツアーは「八尾市内には複数のミュージアムなどの施設があるが、これらを一体的に見せた方が、地域資源としてより魅力的に、より目立つようになるのではないか」、「ミュージアムには「つなぐ」・「つながる」という機能があるが、ミュージアムどうしを「つなげて」みよう」、また、「観光資源としてのミュージアムの可能性を見出そう」という発想のもとに企画したものです。
当日は、今東光資料館➡安中新田会所跡旧植田家住宅➡リサイクルセンターめぐる➡しおんじやま古墳学習館➡歴史民俗資料館の5つの施設をまわりながら、学芸員さんの話に耳を傾け、体験プログラム(旧植田家住宅では「かまどで炊いたご飯の試食」・コマ回しなどの「昔遊び体験」、リサイクルセンターめぐるでは「ちぎり絵体験」、しおんじやま古墳学習館では「はにわストラップ作り体験」)を体験しながら、八尾のミュージアムなどの魅力を堪能しました。
また、アンケート調査の結果から、参加した方々からの満足の声を確認することができました。