2017年度:国際観光学部和泉研究室研究活動報告「大阪府千早赤阪村における観光地域づくり研究」
国際観光学部和泉研究室は「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。かつて、和泉研究室は大阪府唯一の村である千早赤阪村においてバスツアーの企画・実施や日本の棚田100選の指定を受ける「下赤阪の棚田」の案内板デザインの提案などに取り組んできました。
この度、千早地区において古民家を活用した取り組みなどを地域おこし協力隊の菅原裕己・由紀代さんご夫妻を中心とする方々と共創的に展開していくことになりました。
平成30年1月17日(水)4限、2回生ゼミの時間に菅原ご夫妻に来学いただき、千早赤阪村でどのような活動をしているのか、今後活動をどのように展開していきたいか、私たちにどのようなことを期待しているのかなど、様々な話をお伺いしました。
3月には1泊2日の行程でフィールドワークを実施し、古民家での宿泊体験を予定しています。学生も楽しみにしているようです。ゼミ学生とのフィールドワーク、もちろん、私も楽しみにしています。
この度、千早地区において古民家を活用した取り組みなどを地域おこし協力隊の菅原裕己・由紀代さんご夫妻を中心とする方々と共創的に展開していくことになりました。
平成30年1月17日(水)4限、2回生ゼミの時間に菅原ご夫妻に来学いただき、千早赤阪村でどのような活動をしているのか、今後活動をどのように展開していきたいか、私たちにどのようなことを期待しているのかなど、様々な話をお伺いしました。
3月には1泊2日の行程でフィールドワークを実施し、古民家での宿泊体験を予定しています。学生も楽しみにしているようです。ゼミ学生とのフィールドワーク、もちろん、私も楽しみにしています。