阪南大学国際観光学部和泉ゼミは「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。
2019年度から、本学の所在する大阪府松原市において、日本遺産「竹内街道」をPRするショートムービーの作成に取り組むことになりました。大阪と奈良を東西に結ぶ日本最古の官道である「竹内街道」は、平成29年4月5日に開催された日本遺産審査委員会(文化庁)の審議を経て、『1400年に渡る悠久の歴史を伝える日本最古の国道「竹内街道・横大路(大道)」』として日本遺産に認定されましたが、「竹内街道」の本来的価値であるその歴史性は、市民の方々に広く知られているとは言えません。そこで、市民の方々にも「竹内街道」の本来的価値を知ってもらうべく学生目線でショートムービーを作成し、周知するためのツールの1つとしようとするものです。活動は、現地調査(視察・ヒアリング)や学内学習を通じて「竹内街道」についての見識を深めながら、台本作成・地域の方々への出演交渉・撮影地決定・撮影・編集などのプロセスで進めていく予定にしています。
2019年7月24日4限のゼミ時間に、連携先である松原市教育委員会文化財課の芝田課長と大矢係長に来学いただき、竹内街道などについてレクチャーしていただきました。
なお、この研究活動は、2回ゼミ生14名が展開していくことになります。
2019年度から、本学の所在する大阪府松原市において、日本遺産「竹内街道」をPRするショートムービーの作成に取り組むことになりました。大阪と奈良を東西に結ぶ日本最古の官道である「竹内街道」は、平成29年4月5日に開催された日本遺産審査委員会(文化庁)の審議を経て、『1400年に渡る悠久の歴史を伝える日本最古の国道「竹内街道・横大路(大道)」』として日本遺産に認定されましたが、「竹内街道」の本来的価値であるその歴史性は、市民の方々に広く知られているとは言えません。そこで、市民の方々にも「竹内街道」の本来的価値を知ってもらうべく学生目線でショートムービーを作成し、周知するためのツールの1つとしようとするものです。活動は、現地調査(視察・ヒアリング)や学内学習を通じて「竹内街道」についての見識を深めながら、台本作成・地域の方々への出演交渉・撮影地決定・撮影・編集などのプロセスで進めていく予定にしています。
2019年7月24日4限のゼミ時間に、連携先である松原市教育委員会文化財課の芝田課長と大矢係長に来学いただき、竹内街道などについてレクチャーしていただきました。
なお、この研究活動は、2回ゼミ生14名が展開していくことになります。