阪南大学国際観光学部和泉ゼミは「地域・観光の創造(地域資源や人的ネットワークなどを活用しながら、地域づくりや観光振興のための新たなデザインプランを思考・提案し、地域の方々と共創的に実践する)」を研究テーマとしています。和泉ゼミは、2016年度より、観光のチカラによる岬町の活性化を岬町役場・岬町観光協会とともに共創的に展開しています。コロナ禍にある今年度は、地域における実践的活動を行うことが困難な状況ですが、いつでも実践できるよう、4回ゼミ生15名と準備を進めています。
2020年10月12日(月)のゼミ時間(専門演習2)に岬町観光協会のみなさんとWebによる会議を行いました。画面越しの会議ではありましたが、コロナ禍にある現状において、何とか地域を元気にしたいという観光協会のみなさんの前向きな想いが伝わるものでした。
また、2016年、私たちが岬町に関わるきっかけの1つとして「観光協会の独立化のサポート」というミッションがありましたが、近々、法人として成就する運びとなるようです。with/afterコロナにおける観光の捉え直しが思考される中、組織として心機一転、新たな気持ちで、これまで以上に地域と人と向き合うやさしい観光の創造と実践をスタートさせていかれるものと思います。
これまでは、地域での活動が困難な状況でありましたが、今後、感染防止策を徹底した上で、少しずつ地域における実践的な展開を取り戻していきたいと考えています。
2020年10月12日(月)のゼミ時間(専門演習2)に岬町観光協会のみなさんとWebによる会議を行いました。画面越しの会議ではありましたが、コロナ禍にある現状において、何とか地域を元気にしたいという観光協会のみなさんの前向きな想いが伝わるものでした。
また、2016年、私たちが岬町に関わるきっかけの1つとして「観光協会の独立化のサポート」というミッションがありましたが、近々、法人として成就する運びとなるようです。with/afterコロナにおける観光の捉え直しが思考される中、組織として心機一転、新たな気持ちで、これまで以上に地域と人と向き合うやさしい観光の創造と実践をスタートさせていかれるものと思います。
これまでは、地域での活動が困難な状況でありましたが、今後、感染防止策を徹底した上で、少しずつ地域における実践的な展開を取り戻していきたいと考えています。