第8回「八尾バル」において観光まちづくりのアンケート調査を実施しました
国際観光学部和泉ゼミ2回生は、大阪府八尾市における観光まちづくりに関するプランの提案と事業実施に取り組んでいます。今年度は、「地域の方々が実施されているイベントである八尾バルにスタッフとして関わらせていただきながら地域への理解を深め、八尾の地域資源に関するアンケート調査を実施する」という内容で研究活動を展開しています。
和泉ゼミ2回生は、3月21日(土)に開催された「八尾バル」において、本部と参加店舗の連絡係の役割を担いました。今年の八尾バルは参加24店舗、「八尾若ごぼう」をテーマに開催されました。例えば、『ライラック』さんでは、八尾若ごぼうのオムライスやサンドイッチを提供するなど、各店舗では地元食材である「八尾若ごぼう」を素材に工夫を凝らした一品をお客様に提供されていました。店舗によっては行列が出来るなど、まちづくりイベントは大盛況でした。
和泉ゼミ2回生は、3月21日(土)に開催された「八尾バル」において、本部と参加店舗の連絡係の役割を担いました。今年の八尾バルは参加24店舗、「八尾若ごぼう」をテーマに開催されました。例えば、『ライラック』さんでは、八尾若ごぼうのオムライスやサンドイッチを提供するなど、各店舗では地元食材である「八尾若ごぼう」を素材に工夫を凝らした一品をお客様に提供されていました。店舗によっては行列が出来るなど、まちづくりイベントは大盛況でした。
その傍らで、本部前ではアンケート調査を実施しました。アンケートには、例えば「市外から来た友人に八尾を案内するとすればどこを案内しますか?」などの項目を設け、今後、取り組んでいく観光まちづくりの方向性や戦略を思考・実践する上で参考にしたいと考えています。