流通学部の1年生全員が履修している「流通学入門」のフィールドスタディで、2018年11月24日にヤンマーフィールドで開催された阪南大対大阪学院大のサッカーの試合を観戦しに行きました。以下に観戦した学生の感想をまとめました。
※この活動は、学部教育研究活動助成制度(阪南大学学会)の補助を受けています。

流通学部1年生 内田 優希

 久しぶりに生でサッカーを観戦しました。隣のゼミの学生が試合に出ていてすごく格好良かったです。なかなか阪南大のサッカー部の試合を見に行く機会がないので、来シーズンは定期的に試合を観戦しに行きたいと思いました。
 かなり後ろの方で見ている学生もいたのですが、みんなで前の方に座って応援した方が大勢で盛り上がれると思いました。今後も自分の大学のスポーツを応援していきます!

流通学部1年生 應治 卓

 私は、阪南大学のサッカー部の試合を初めてみて、非常にレベルが高いと感じました。テレビで見るような本格的なプレーもたくさん見られたので感動しました。試合を見ていて良かったと思った点は、得点が入ると応援していた阪南大の学生がみんなで喜び合っていたところです。
 ただ椅子に座っているだけではなく、きちんと試合を見て応援している姿を選手が見て少しでも力になっていれば応援した甲斐があって嬉しくなります。また機会があれば応援に行きたいと思います。

流通学部1年生 工藤 愛梨

 普段は学生サッカー連盟の一員として運営に携わっていますが、今日はいち観客として大学の友達と一緒に応援できたので非常に楽しかったです。特に、阪南大や大阪学院大の応援を間近で見られたことが新鮮でした。また、阪南大サッカー部のマネージャーをしている友達が仕事を頑張っている姿を見て感動しました。
 今回のようなフィールドスタディがきっかけになって、サッカーに興味がなかった学生もこれから大学サッカーを見に来るようになってくれたら嬉しいです。