11月22日、24日の両日、阪南大学流通学部1回生の森中ゼミ、森下ゼミは、「まつばらWalk」において「おくさま印」のお米で有名な幸南食糧を訪問しました。
「まつばらWalk」とは、流通学部1回生の学生が、阪南大学がある松原市という地域を理解するために、そしてフィールドワークの手法を学習するために、各クラスに分かれて松原市内にある「ツムラ本店」、「幸南食糧」、「スポーツパークまつばら」、「布忍神社」、「マツバラ金網」、「セブンパーク天美」を訪問して、見学させていただいたり、お話を伺ったりするという取り組みです。

我々がお伺いした幸南食糧では、精米作業等の現場見学並びに、お米を使った様々な商品開発や全国各地の米産地とのコラボレーション事例など、興味深いお話を伺うことができました。

今後の授業で、学生たちは幸南食糧について調査をすると共に、「お米を新しい発想で捉え直し、これまでとは違った魅力が引き出せる新商品を考えてみよう」という課題などに取り組んでいきます。