2022年3月20日に流通学部の学生11名と教員4名でコミュニケーションキャンプに参加しました。今回は、神戸市立自然の家のインストラクターの先生たちに仕切って頂き、参加者のコミュニケーション力やチームワークが高まるプログラムについて学習しました。
この経験を活かして、今回参加した学生が来年度の初年次ゼミのスチューデントアシスタントや学部行事の運営スタッフとして活躍してくれることを期待しています。
※この活動は阪南大学学会の補助を受けて実現に至りました。
この経験を活かして、今回参加した学生が来年度の初年次ゼミのスチューデントアシスタントや学部行事の運営スタッフとして活躍してくれることを期待しています。
※この活動は阪南大学学会の補助を受けて実現に至りました。
村上 瑠夏(流通学部2年生)
今回のコミュニケーションキャンプでは、学生と先生が一緒になって様々なアクティビティに挑みました。今回行ったアクティビティはどれもチームワークが重要になるものでした。
午前は、室内でみんなの事を知りながら取り組める遊びや話し合いが重要になるアクティビティを行いました。特に印象的だったのは、午前の最後に行った「リズーム」です。まず全員が、イラストが描かれた紙を1枚ずつ持ち、それを他の人には見せずに口頭だけで内容を伝え、みんなで話し合って何かしらの順番に並べる遊びです。この遊びでは、なかなか話し合いがまとまらずクリアすることができませんでした。人に説明することや、複数の仲間の話を理解して記憶することの難しさを実感しました。
午後は、外に出て少し体を動かすアクティビティを行いました。その中でも最も大変だったのは、短い板と長い板を1枚ずつ使って、参加者全員(11名)がスタートの島から少し離れた所にある第2の島へ、その後、そこからゴールの島へと渡り切るアクティビティです。この遊びでは、板が重たいという事もあり男性が中心となって行いましたが、もっと女性陣もチームに貢献できることがあったのではないかなと感じました。
チームワークという言葉はよく口にしますが、今回取り組んだアクティビティでチームワークとは何なのかという事を改めて考えることが出来ました。また、先輩がチームを引っ張っている姿からも学ぶことが多くありました。今回の経験を活かして、今後チームで課題に取り組むときは、負担が1人に偏っていないかなどを確認して、全員で課題を解決するために「お互いの意見を言う・聞く」を大事にしていきたいと思います。
午前は、室内でみんなの事を知りながら取り組める遊びや話し合いが重要になるアクティビティを行いました。特に印象的だったのは、午前の最後に行った「リズーム」です。まず全員が、イラストが描かれた紙を1枚ずつ持ち、それを他の人には見せずに口頭だけで内容を伝え、みんなで話し合って何かしらの順番に並べる遊びです。この遊びでは、なかなか話し合いがまとまらずクリアすることができませんでした。人に説明することや、複数の仲間の話を理解して記憶することの難しさを実感しました。
午後は、外に出て少し体を動かすアクティビティを行いました。その中でも最も大変だったのは、短い板と長い板を1枚ずつ使って、参加者全員(11名)がスタートの島から少し離れた所にある第2の島へ、その後、そこからゴールの島へと渡り切るアクティビティです。この遊びでは、板が重たいという事もあり男性が中心となって行いましたが、もっと女性陣もチームに貢献できることがあったのではないかなと感じました。
チームワークという言葉はよく口にしますが、今回取り組んだアクティビティでチームワークとは何なのかという事を改めて考えることが出来ました。また、先輩がチームを引っ張っている姿からも学ぶことが多くありました。今回の経験を活かして、今後チームで課題に取り組むときは、負担が1人に偏っていないかなどを確認して、全員で課題を解決するために「お互いの意見を言う・聞く」を大事にしていきたいと思います。