借り物競争に大縄跳び……、体育館に国際コミュニケーション学部の新入生の歓声が響き渡りました。5月21日、新入生のために上級生が企画したENJOY CAMPUSが行われました。言わば新入生の「運動会」です。今回は昨日より生憎の雨のため体育館での開催となりましたが、競技が次々と繰り広げられ、新入生は所属する「大学入門ゼミ」の勝利を目指して声援を交わし、駆け巡りました。
2011年にスポーツ大会として始まり今年で9年目、この日の為に準備を続けてきたのは3回生を中心とした学生組織の13人と新入生が所属するゼミで先輩として後輩に寄り添うSA(STUDENT ASSISTANT)達です。今回のイベントも、先月開催した新入生オリエンテーションキャンプと同じく、教職員のサポートのもと、何度も打ち合わせを重ねました。
後輩のために先輩が活動を企画し交流を深め、その絆をもとに充実した学修生活を過ごすという国際コミュニケーション学部の良き伝統が、今後も引き継がれていくことを、願ってやみません。
2011年にスポーツ大会として始まり今年で9年目、この日の為に準備を続けてきたのは3回生を中心とした学生組織の13人と新入生が所属するゼミで先輩として後輩に寄り添うSA(STUDENT ASSISTANT)達です。今回のイベントも、先月開催した新入生オリエンテーションキャンプと同じく、教職員のサポートのもと、何度も打ち合わせを重ねました。
後輩のために先輩が活動を企画し交流を深め、その絆をもとに充実した学修生活を過ごすという国際コミュニケーション学部の良き伝統が、今後も引き継がれていくことを、願ってやみません。
(国際コミュニケーション学部教員 坪井兵輔)