国際コミュニケーション学部では新入生が大学生活で充実した日々を過ごすことができるよう、学業以外にさまざまな取り組みを行っています。その一環として、2019年度も4月20日(土)に学生間の「友達作り」に主眼を置いた、オリエンテーションキャンプを開催しました。当日は、晴天に恵まれ、日中は汗ばむほどの陽気となりました。
朝9時過ぎに、230人を超える学生・教職員は、大学から5台のバスに乗り込み、大学から約1時間半の距離となる、松原市少年自然の家「クリエート月ヶ瀬」に向かいました。到着後はバーベキューやチームビルディングを行いました。チームビルディングはレクリエーション専門の職員が行うさまざまなゲームで、身体を動かしながら全員が仲良くコミュニケーションを取るために考えられたプログラムとなります。短時間ではありましたが、内容がとても濃く、ゼミ生同士が親密性を増すよい機会となりました。
朝9時過ぎに、230人を超える学生・教職員は、大学から5台のバスに乗り込み、大学から約1時間半の距離となる、松原市少年自然の家「クリエート月ヶ瀬」に向かいました。到着後はバーベキューやチームビルディングを行いました。チームビルディングはレクリエーション専門の職員が行うさまざまなゲームで、身体を動かしながら全員が仲良くコミュニケーションを取るために考えられたプログラムとなります。短時間ではありましたが、内容がとても濃く、ゼミ生同士が親密性を増すよい機会となりました。
この日、一番の盛り上がりを見せたのは、先輩学生による2019年度入学生のためのレクリエーション企画でした。ゼミ別対抗のゲームなどが行われ、各ゼミの一体感形成を考えた演出がたくさん見られ、熱い時間が流れました。最後の結果発表のさいには、優勝・準優勝など順位が発表されるにつれ、各ゼミから大きな歓声があがりました。
新入生にとって、大学に入学して最初の素敵な思い出になったと思います。今回の体験が充実した大学生活につながっていくことを切に願っています。国際コミュニケーション学部は、新一年生の皆さんの学生生活が楽しく、実り豊かなものになるようさまざまな取り組みを今後も続けていきます。