2021年5月14日(金)、国際コミュニケーション学部FD・SD委員会は、「2021年度第1回国際コミュニケーション学部FD・SD研修会」をMicrosoft Teamsを用いたOnline会議として開催しました。
本研修会は、近年、支援を要する学生が増加していることを踏まえ、学部内外の多くの教職員を対象に、多様な学生への修学支援の現状と課題について情報共有と理解を深め、多様な学生へ適切な修学支援が行えるようにすることを目的に実施されました。
冒頭の権学部長の開会の挨拶に続き、ゲストスピーカーの長田岳大氏(学生相談室障がい学生修学支援コーディネーター)に「障がい学生への対応方法-気になる学生にどう対応するか」をテーマにご講演いただきました。講演では、支援を要する学生の特性、配慮の範囲や程度、留意点等をはじめ、対応が困難と思われる学生全般に適用できる基本的な対応方法と合理的配慮についても概説していただきました。さらに、研修会の中に組み込まれたグループワークでは、ファシリテーターとして中尾佳寛氏と河野仁美氏(両氏とも学生相談室カウンセラー)にご協力いただき、深みのある情報共有が行われました。その後、共に学び共に成長できる「自他理解」の観点から、新入生を対象に同様の研修会を開催してはどうかという提案がなされるなど、活発な意見交換が行われました。
本研修会は、近年、支援を要する学生が増加していることを踏まえ、学部内外の多くの教職員を対象に、多様な学生への修学支援の現状と課題について情報共有と理解を深め、多様な学生へ適切な修学支援が行えるようにすることを目的に実施されました。
冒頭の権学部長の開会の挨拶に続き、ゲストスピーカーの長田岳大氏(学生相談室障がい学生修学支援コーディネーター)に「障がい学生への対応方法-気になる学生にどう対応するか」をテーマにご講演いただきました。講演では、支援を要する学生の特性、配慮の範囲や程度、留意点等をはじめ、対応が困難と思われる学生全般に適用できる基本的な対応方法と合理的配慮についても概説していただきました。さらに、研修会の中に組み込まれたグループワークでは、ファシリテーターとして中尾佳寛氏と河野仁美氏(両氏とも学生相談室カウンセラー)にご協力いただき、深みのある情報共有が行われました。その後、共に学び共に成長できる「自他理解」の観点から、新入生を対象に同様の研修会を開催してはどうかという提案がなされるなど、活発な意見交換が行われました。